時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

働きマン!

2009-12-11 | 日記(~2013年)
 きのうまで出張していて3日ぶりに会社に出勤。きょうはボーナスの支給日だった(ちなみに僕は、前年度の業績に連動した年俸制なので特にボーナスはない)ので午前中は従業員との個別面談。ほとんどが20代。話をしながら、自分の20代を回想してしまった。

優秀ではなかったけれど、幸せなことに僕は大きな会社で働きマンだったおかげでたくさんの経験をさせてもらい、男女を問わず周りにいた優秀な先輩から刺激をもらうことができた。
 今、僕が小さい企業であるが役員として経営に携わることができたのも20代の時に得た経験と感覚があったからだと思う。しかし苦手だった数理学的知識と経験、感覚の習得は避けてきてしまったので、今となってはこの点が反省点だ。

 さて、きょうは、出張のレポートを今日中になんとか仕上げたかったのと、仕事を明日からの週末に持ち込むのは精神的になんとか避けたかったので、仕事に集中し過ぎてお昼を食べるタイミングを失ってしまった。気が付いたら午後4時で、コンビにでおにぎり2個とカレーパンを会社の会議室で食べる結果となってしまった。

 尚、来週火曜日も日帰りだけど、再び名古屋に出張となった。今月は「働きマン」で一気に駆け抜けるとするか!