時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

オデッサの階段(フジテレビ)を見て。インターナショナルとユニバーサルについて

2012-11-11 | 日記(~2013年)
 最近気になるテレビ番組の1つが、フジテレビで木曜夜11時からの
30分番組「オデッサの階段」。番組ホームページによる番組の概要は、
「世界に名をはせるクリエーターの創造の源とは?ゲストに密着取材
することなく、テーマの本質を浮き彫りにする新しい形のドキュメンタリー」。
 
 今週のゲストは茶人の木村宗慎という方。番組の中で、
松山のミッションスクールに通っていた高校時代に、
部活動の顧問だった学校の司祭から、言われたという言葉が紹介された。
 「インターナショナルではなく、ユニバーサルを意識しなさい」。
なるほど、である。インターナショナルは単に国家間の概念だけだが、
ユニバーサルは、普遍、宇宙という意味合いを持つ。この二語の
間には地球という意味を語源とするグローバルという言葉もあるが、
やはり、ユニバーサルという言葉を使った司祭さんはすごい。

 ところで、同じフジテレビで気になる番組がもう1つ。金曜日夜11時からの
「TERRACE HOUSE」。