時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

PRICELESS プライスレス を見て思った

2012-11-18 | 日記(~2013年)
 フジテレビ月9のドラマ、PREICELESS。録画していた第4話を見て、
ふと考えてしまった。これまで、主人公のキムタク、金田一二三男
ばかりに気持ちがいっていた。しかしだ、藤木直人演じる、大屋敷統一郎
に焦点を当ててみた。もし、自分だったら。自分の父親から「お前は次期社長の
の器ではない。」と言われたら。事実は事実として受け止めればならないけれど、つらいだろうなあ。ショックだろうなあ。
 社長の器。僕は数年前に縁あって小さな会社の社長となったけれど、
毎日毎日、まだまだ、社長の器には遠いなあ、と思っている。
(ちなみの僕は同族企業の二代目とか三代目とかではないのですが)
 このドラマ、先のストーリーは知らないけれど、大屋敷統一郎には
頑張ってもらいたい。もちろん、考え方を改めて、改心して、
金田一二三男と二人三脚で、会社を立て直していく、という筋書きに
なればいいのだけれど。