時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

来年6月は友人の結婚式でウィーンへ

2013-09-21 | 日記(~2013年)
 きょう、オーストリアの友人カップルからメールが届いた。
結婚式の日取りが決まり、6月中旬にウィーン郊外で式とパーティーを
行うとのこと。数か月前に、「来年春に結婚することにした。
式の日程が決まったら追って報告する」との連絡があった。
 6月。ジューンブライドだ。
 海外の結婚式に出席するのは、7年前にイギリスに住む妹が結婚した以来で
2回目だ。
 さて、来年6月のウィーン行きだが、3泊5日だろうか。せっかくだから
1週間くらいは日程を取りたい。この連休明けに出社したら部下に相談しよう。

 ところで、長く使っていなくて錆びついているドイツ語、何とかしなければ。
しかし、何というタイミングの良さだろうか。
来年春のこの友人結婚式出席に備えて、ドイツ語のプライベートレッスンを
そろそろ始めようと考えて、昨日、スクールに問い合わせをしたところだったのだ。
 偶然というよりも、やっぱり神様はいるのだ。
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僕流おもてなし

2013-09-21 | 日記(~2013年)
 きょうは日中、銀座まで出掛けた。帰りに地下鉄銀座線銀座駅の
銀座松屋側の改札を通った。

 この改札口には、ちょっとした個人的な思い出がある。
 銀座の会社に勤めていた20代後半。昼休みに松屋まで買い物に
行った帰りのことだ。この改札口近くを通った時に、外国人の女の子が
僕に、新宿に行くにはどうしたらよいかを英語で尋ねてきた。
 ところが、僕はうまく説明できなかった。というよりも、英語を
しゃべることが出来なかったのだ。すると近くにいた中年の女性が
僕の代わりに彼女に英語で答えてくれたのだ。ああ、なんと恥ずかしい
出来事だったことか。
「渋谷行きに乗って、赤坂見附駅で降りて、降りたホームの反対側の電車に乗れば
新宿に着くよ!」と英語で言うことが出来なかったのだ。
 
 この出来事以来僕は、自分が英語が喋れないことをコンプレックスとして
抱いていた。そしてその後しばらく時を経て3年間程英会話を集中して勉強した。
 その甲斐あって、今の僕は、このレベルの手助けなら英語でできようになった。
、駅の自動券売機前など、街頭でで困っている様子の外国人に、ストレスなく
自然に英語で話しかけることが出来る。自分の進歩に自分でも驚いている。
 これが、外国人に対する僕流のおもてなしだ。

 僕が、街頭で積極的に困っていそうな外国人を助けるのには、別の理由もある。
それは、僕が外国に行った際に、同じ状況で現地の方に助けられて、とてもハッピーに
なったからだ。だからそのお返しをしようと思っているし、
僕の小さな行為で、日本を好きになってくれると信じているからだ。
 
 思いだけでもダメ。語学が出来るだけでもダメ。思いと語学の両方が必要だ。
7年後の東京オリンピックが来た時には、僕流のおもてなしを発揮しまくろうと思う。
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