僕のブログのタイトルに誤字がある、と友人が教えてくれた。数日前の出来事だ。3月19日の「ゴルフスクール歴・・・」というタイトル。友人の指摘を受けてすぐ正しく修正したが、最初は「歴」が「暦」になっていたのだ。パソコンでの変換ミス。パソコンでの文書作りの際にはかな漢字変換の選択ミスは日常茶飯事だ。
日常茶飯事といえば、手書きで文章を書く時に、簡単な漢字が浮かんで来ないこと。同じ友人は、費用対効果の「果」の字が思い出せなかったというし、僕も昨日、守秘義務の「守」の字が浮かんで来なくて、パソコンで打ち込んで調べた。 手で書くという知的作業をほとんどしなくなったのが原因に違いない。そしてまた、わからなかった漢字を調べるのに辞書を使わずにパソコンか携帯電話のかな漢字変換機能を用いて調べている。これらの生活習慣は脳は退化を促進助長させている。
「いまや、パソコンは身体である」とか「身体機能の一部である」とか御用文化人・御用学者が
ほざいているが、危険思想である。
僕は時々こんなことを想像してしまうのだ。その想像の内容は以下だ。
「近将来的に、ある時期を境に急に脳の機能疾患が一般的になる。または若年化する。原因を仮定してみたら、パソコン、携帯電話といったIT機器の普及との関連性が疑われる」というもの。「日本人には従来少なかった心臓疾患や大腸がん発症率が増加し、この原因は食生活の欧米化との関連性が疑われる」という例と似た状況が起こるのではないかと僕は思うのだ。後悔しても後の祭り、ということにならないように、現状について深く考えてみたい。
日常茶飯事といえば、手書きで文章を書く時に、簡単な漢字が浮かんで来ないこと。同じ友人は、費用対効果の「果」の字が思い出せなかったというし、僕も昨日、守秘義務の「守」の字が浮かんで来なくて、パソコンで打ち込んで調べた。 手で書くという知的作業をほとんどしなくなったのが原因に違いない。そしてまた、わからなかった漢字を調べるのに辞書を使わずにパソコンか携帯電話のかな漢字変換機能を用いて調べている。これらの生活習慣は脳は退化を促進助長させている。
「いまや、パソコンは身体である」とか「身体機能の一部である」とか御用文化人・御用学者が
ほざいているが、危険思想である。
僕は時々こんなことを想像してしまうのだ。その想像の内容は以下だ。
「近将来的に、ある時期を境に急に脳の機能疾患が一般的になる。または若年化する。原因を仮定してみたら、パソコン、携帯電話といったIT機器の普及との関連性が疑われる」というもの。「日本人には従来少なかった心臓疾患や大腸がん発症率が増加し、この原因は食生活の欧米化との関連性が疑われる」という例と似た状況が起こるのではないかと僕は思うのだ。後悔しても後の祭り、ということにならないように、現状について深く考えてみたい。