長期滞在になるので、日本大使館領事部に在留届提出に向かうことにした。バス停は滞在先のシタディーンの面前。KLIA Transitのプトラジャヤ・セントラル駅までは3ルートのバスが存在するようだ。今後シタディーンに滞在する方もあろうかと考えるので、足については分る範囲で記載したいと考えている。
写真のバス停がシタディーンの面前。待つこと数分#520バスが来たので乗車。片道1.5リンギット(約40円)。
バスは上等で車内の景色もそれなり。田舎のオンボロバスという体ではない。
プトラジャヤ・セントラルからKLセントラルへは、KLIAトランジットで移動。KLセントラル駅のコンコースで、最高効率の両替店を家内が発見(この情報は後日掲載)したい。KLセントラルからは地下鉄(MRT)にて一駅のパサールスニへ。そこからはGO KLのパープルライン(無料巡回バス)でブキビンタンへ。そこからタクシーにて大使館・領事部へ行った。
しかし、書類不備で在留届は受け付けてもらえず。出直しが必要となった。
帰りにブキビンタンのHISに寄り、シンガポール行きのチケットと宿泊先の手配。しかし日本人担当者のY氏によると、年末で航空券は高いは、ホテルはフルブッキング、入国審査の長蛇の列・・・等々、自分の仕事にはつながらないが正直に答えて頂いた。ここにきて、シンガポール大学付属博物館行は残念ながら断念することにした。時期的に遅くなるが、時期をずらして行ってみたい。
帰りに、マレーシアでの初体験を紹介したい。それはKLIAトランジットのプトラジャヤ・セントラル駅からシタディーンに戻る時、#503バスに乗ったが、その運ちゃんが不遜極まりない。スマホを操作しながら、片手運転するではないか。
片手運転どころか、両手スマホでハンドルは肘で押さえているにすぎない。同乗のマレー人が注意する様子はない。マレー語も分らない小生が注意できるはずもない。う~ん、チェンマイでも経験しないことを、この運ちゃんは遣ってくれるではないか。・・・ということで色々経験した昨日であった。
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