昨年中頃から今年初めにかけて、チェンマイの日本語情報誌CHAOに、『ラーンナー古陶磁の窯址を巡る』とのテーマで5回に渡り不定期連載してきた。今回388号から3回に渡り続編を不定期連載することになった。北タイ在住者で興味をお持ちの方は、一読されたい。尚、日本でも入手できるので数寄者の方々には是非目を通して頂き、ご意見を拝聴したいものである。
今回は『ナーン・ボスアック窯址編』である。
◎知られざるナーンの焼物を求めて
◎ナーン・ボスアック古窯址群とは?
◎予備知識を習得するには?
〇ワット・プーミン付属:プーン・パン博物館
〇ナーン国立博物館
〇サーエン・チューエン私設博物館
◎ボスアック焼きの特徴
〇焼成技法
◎前期陶磁と後期陶磁における印花魚文の違い
◎さあ、窯場を訪ねてみよう!
〇ジャーマナス窯
〇スーナン窯
〇チューエン窯
・・・で、構成されている。
日本で入手する方法
振込先:楽天銀行サンバ支店
普通口座:4081258
口座名:高橋敏(タカハシビン)
尚、一部350円
口座振り込み後
①氏名(ふりがな)、住所、電話番号、バックナンバー記入
②振込の領収書コピー
二つを合わせて郵送かFAXにて申し込み
宛先:Bridge International Foundation
FAX番号:0-5312-7175
住所:296/136 Moo2 Laguna Home T.Nongjom A.Sansai Chiangmai 50210
別件)過去、『北タイ陶磁に魅せられて』と題して不定期連載で第1章、第2章を紹介してきたが、その後中断していた。近日中に再開する予定である。
<了>
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