おうち時間-マクロの世界-

梅雨に入りましたね

昨夜は夜半まで降一日雨は朝方には止んでいたようです

昼勤務用に慣れた身体は図らずも午前4時台に目覚めてしまいますが

まだ、家族は寝ているので寝直ししてます　(*^▽^*)

今日は会社休日日なのでお休みです

一日、おうち時間でもいいかなと思う梅雨の一日ですが雨も降っていないので

街へ行って見ました　(*^▽^*)

まずはホームセンターで物色です・・・欲しいものは沢山あるのですが

取りあえずは今、必要なものを購入です

その後、近くにある東三河最大の書店へ、立ち読みでお昼ごろまで

時間潰しをして、帰路となる予定でしたが、馴染みのラーメン屋さんが

お昼時間に営業していたので立ち寄りました　ヽ(^o^)丿

ラーメン屋さんの駐車場は駐車スペースも狭いので、近くのドン・キホーテにクルマを

停めて徒歩移動です

豊橋市内は梅雨の晴れ間で、日差しは厳しく蒸し暑かったです

歩くこと5分で、馴染みのラーメン屋です

久しぶりなのと、オーナーのオヤジさんが職場復帰されてましたので、会話してたら

撮影するのをスッキリ忘れちゃいました　

いつもの「味噌バターラーメン」と「餃子」で超・満足で帰路となりましたです　(*^▽^*)

帰宅途中はさすがは降られました　(*^▽^*)

豊橋市内での気温はクルマの温度計は28℃を指しておりましたが、道中、雨に降られ

田原市内から郊外に入ると気温25℃と涼しい？気温です　

さすがは海風が入ってますねェ　ヽ(^o^)丿

帰宅してからは、所謂、おうち時間です

何かないかなと外を歩き回ります　（万歩計の関係で歩かないと…です）

自宅庭の紫陽花も6～8分咲きですし、カメラで撮影です　

撮影前に水を撒いてあげました　(*^^)v

その方が撮影時、瑞々しさが現われますし、映え撮影ができます

逆光効果を狙いの撮影です

イマイチ、イメージと違った画になりました　（もう少し、光輝く感じ）

ならば趣向を変えて、違う撮影をすることにしました

持ち出したのはデジイチです

レンズはご無沙汰のタムロンのマクロレンズです

一般的な標準単焦点レンズの最短撮影距離は30～45センチです

それ対して、マクロレンズはさらに近づいて、被写体を虫眼鏡のように撮影できます

mashさんが持っているのはシグマ製の50ミリマクロレンズです

被写界深度は被写体との距離が近いほど浅くなる（ボケが大きくなる）特性があります

つまり、マクロレンズは他のレンズに比べて最短撮影距離が短く、被写体にグッと

近づくことができるので、結果的に被写界深度の浅い（ボケが大きい）写真を

撮ることができるんです

まずは普通に撮りましたうまい具合にいい被写体が現われましたので・・・

体長2センチ強のオオカマキリの子どもです

紫陽花に巣くう小さな蜘蛛を捉えて食事中でした

一般的なレンズに対してマクロレンズは虫眼鏡のように拡大した写真を撮れることが

わかりますね　(*^▽^*)

マクロレンズで被写体に近づくと、ピント合わせがとても大変です

オートフォーカスでピントがうまくあわないときは、マニュアルフォーカスに切り替えて

じっくりピント合わせに集中ですが・・・ピント甘いなぁ　(*^▽^*)

こんなお遊びで、おうち時間を過ごしました　(*^^)v

マクロレンズは近くの被写体だけでなく遠くの風景も撮ることができます

マクロレンズは接写（マクロ撮影）専門というより、近くから遠くまで撮れる万能レンズと

考えておくとよいと思います