毎年、伊良湖岬周辺では9月から10月にかけて鷹の一種である「サシバ」や「ハチクマ」と
いった猛禽類の雄姿を見ることができます
「伊良湖岬の渡り鳥」は有名ですので、早起きして伊良湖までその様子を見てきました
双眼鏡を持った愛鳥家や写真家さんたちで駐車場はほぼ満車でした
日の出直後の伊良湖岬は恋路ヶ浜です
浜辺で投げ釣りされている方々も多いですが、鷹の渡りを観察する方がもっと多かったです
観察のねらい目は低気圧の去った2~3日後の穏やかな晴天の日
早朝からお昼頃にかけてが、よろしいそうです
まさに台風が日本海を駆け抜けて、本日は絶好の観察日なにでしょうね
県内ナンバーのクルマはもちろんですが、遠くは金沢ナンバー(北陸)や
八王子ナンバー(東京)など遠方から訪れていました
秋のお彼岸頃から10月中旬頃までが、鷹の渡りのシーズンで、日本各地に散らばっていた
サシバやハチクマなどが徐々に集結して、中国南部や東南アジアを目指して去っていくのだそうです
その中継地点のひとつが伊良湖岬なんです
※おまけ
2018年10月3日伊良湖岬の高台にあります伊良湖ビューホテルから撮影された
鷹の渡りのシーンをYouTubeで見つけましたので見て下さいね(*^^)v
なるほど、そういうことだったんですね!
一昨年、職場の旅行で宮崎県を訪れたとき、渡りウォッチングに出会いました。
説明を聞いても、へえ〜って感じだったのですが、これでガッテンしました。
それにしても、すごい人出ですね〜。
いつもありがとうです。
秋や春は渡りの季節なのです。
昔からここ伊良湖岬は猛禽類の渡りの中継地として有名なんです。
皆さん、高性能な双眼鏡や大砲みたいなカメラレンズを装備しての野鳥観察・撮影されてました。
mash3のカメラでは無理なので、今回は渡りを撮る方を撮影してみました。
1枚目の画像で渡りのルートがおおよそ分かると思いますが、九州は宮崎県が日本の最終ルートに
なるののかな。
愛鳥家さんはどこまでも追いかけてくれるのでしょうね。
猛禽類が渡ってるなんて初めて知りました!それを見に多くの方々にいらっしゃってるんですネ〜〜。mash3さんもその1人になられたんですネ。いやーそれにしても凄い人出ですね。早朝から皆さんお疲れ様です。(^^;;
いつもありがとうです。
鷹の渡り・・・彼らも他の野鳥と同じで渡り鳥なんです。
地域に根付いた野鳥(猛禽類)もいますが、季節毎に場所を変えて繁殖しなければなりません。
冬に向かうこの時期に暖かな南へ渡りをする鳥さんたちは、大変です。
温かく見守らなくてはです。
渡りの様子を観察・撮影する愛鳥家さんは、凄く多いんですよ。
今回は鳥の撮影は断念し、愛鳥家さんのその姿を捉えてみました。(*^▽^*)
mash3も老後は、この中にいるのでしょうかねェ。
御無沙汰しております。(_ _)
鷹の渡りですか。
勇壮な感じがします。^^
これだけ多いと全国から来られるのがよくわかります。素晴らしいです。^^y
お久しぶりです。
お忙しいなかありがとうございます。
伊良湖岬辺りでは有名で秋の風物詩となりました。
おかげ様で全国各地からの愛鳥家さんがたくさん集まります。
皆さんの装備が凄いですよ。
鷹も渡り鳥ですから、道中、気をつけて飛んで行って欲しいと願うばかりです。