古い家電といえば、アナログAV機器

AVアンプ、CDプレーヤー、LD、スピーカーなどのアナログAV機器がまだ生き残っています。

さすがに使うことはそれほどない、というよりただのインテリアの一部といっていいでしょう。

メディアとしての使い勝手としてはPCやスマートフォン上で完結しているので、
引っ越しのたびに開梱するか迷うところではあります。ただ、アナログならではの
ボタンの多さだったりを見ていると、まだまだインテリアとしての価値があるかなあと。

バイトをして購入したというのもあるのでしょうが。

未だに紙ベースの手帳だけれども

通常の手帳のタイプは使わなくなり、A4の用紙に印刷するタイプに変えて数年経ちました。

１）一年が一枚に収まり、一年をざっと見通すタイプ
２）1週間が一枚に収まり、一日分の時間軸に沿って書き込めるタイプ
３）手帳タイプで、単なるメモ帳

まずは3）でメモを取り、2）で一日の予定に直しながら、必要に応じて1）に期限を書き込む。


重要な事は自分だけ知っていることは少なく、大抵事前に気がつく（というより気が付かされる）ので
記憶装置を使わずともそれほど見落とすことはない。
それほど重要でないことは、そもそも忘れても構わず、相手駆動にしておいてもいい（はず）。
残りは記憶装置に頼りながら覚えておく。


特に紙にこだわっているわけではなく、1,2）はタブレットに移行できるのでしょうし、
3）もスマートフォンに移行はできるでしょうし、アプリはいろいろ試しているのですが、
まだ少なくとも来年はこのままで行くつもりです。

今年の漢字は「開」

「今年の出来事を漢字一文字で表すと」をテレビで聞くと、今年も終わりなんだなと思います。


さて、3月には北陸新幹線が開業し、上野東京ラインも3月に開業しています。
長年に渡るインフラ整備の結実という意味において、今年は「開」でいかがでしょうか。

なつかしの黒電話

定番であるのは「ダイヤル式の黒電話」、「ダブルデッキカセットレコーダー」、「変速機付き自転車」でしょう。



前者2つは時代の流れで消滅し、後者は一過性のブームだったのかよくわかりませんが、
いずれも、今現在はは全く見かけず、再現ドラマの中のいちアイテムとなっていると思われます。


自分の身の回りでこの中で未だに健在なものは、黒電話で、電源がなくても通話はできるため、震災には強いわけです。
（といっても実家でというだけなのですが）


写真を見ると、ダイヤルの中央部分に文字か書いてあり、そういえばそうだったな、と。



おそらく、テレビの次ぐらいに家の中で「権威あるアイテム」だったように記憶しています。
共有物ではあるけど、専有はできないという意味で。