Good Job!

『HACHI約束の犬』続報…

いや、「続報」とは言っても、ジェイソン・アレクサンダーにしかふれておりませんので、あしからず
（ですから、この話題はmoviesではなくて、SEINFELD castのカテに入れてあります♪）

ジェイソン演じるカールという役は駅員なのですね。(だから、駅舎からHachiを見つめている映像がトレーラーにあったのか)ですから、被っているキャップも、先に書いたようにベースボールキャップではなくて、駅員の制服の一部だってことですよね。


で、先ほど公式HPを覗いてみたのですが、キャスト紹介のページ(こちら）でのジェイソン・アレクサンダーについての記述は、もう100点満点（！）の出来でした。よくぞ、ここまで丁寧に紹介してくださいました！ありがとう!!!

81年にハロルド・プリンスとスティーヴン・ソンドハイムの「Merrily We Roll Along」でブロードウェー・デビューしたこと、「Jerome Robbins’ Broadway」でトニー賞主演男優勝に輝いて、その才能を示したこともしっかり書いてあります。その後はSEINFELD（となりのサインフェルド）のジョージ役で人気者になったことも（日本ではSEINFELDは人気が出なかったとは言え）「当然」のように強調されていますし…。いくつかの映画出演のあと、現在は、LAのReprise Theatre Companyの芸術監督として活躍していることも書いてあるし…

素晴らしい～!!!
BEE MOVIEのときのジェリー・サインフェルドの紹介と比べたら雲泥の差!!おお…この映画もきっと大ヒットしますよ！（？）(しかし、手品師デビューは知らなかった…でも、あれくらい器用な人なら、何でもこなしても不思議じゃありません)


日本版トレーラーの中では、駅員カールは、短いけれど印象的な台詞を言います。「あそこでもう泣いちゃった」という声も聞こえてきたりするんですが…私もジェイソンの演技に泣かされるんでしょうか!?（だとしたら、ちょっと「想定外」だな～笑）それとも、あくまでも「ジェイソン＝ジョージ」が消えることはないのか…（駅のゴミ箱のエクレアを拾って食べるんじゃないんだろうか～？とか）（っていうか、SEINFELDネタがマル秘で仕込んであったら面白いんいな…"I was in the pool!"とか…?あり得ないけど、期待してしまう私）
とにかく映画館へ行ってのお楽しみです。

しかし、この「三拍子そろった」おっさんを、主人公のワンちゃんよりも「可愛い」と感じるのは必至だと思われます!!!