こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。
本日は、中小企業診断協会東京支部・支会の合同新年会に参加します。
数百名のお客様や診断士が集まります。
また、新しい出会いがあるのが楽しみです。
今日は「心を開いてもらう」ことについて、お話します。
大抵の社会の不幸な事件、会社でのマイナスな出来事の多くは、お互いの情報共有や相談があれば、何らかの対処が打てるものです。
少なくてもベターにはなりますよね。
ところがなかなかそうはなりません。当然、情報の出し手、受け手に問題があります。
出し手側はともかく、会社で受け手となる上司、経営者の行動をベターにすることで、状況はかなり好転します。
会社では、上位の立場の人間が権威的に振舞うと、下位の人から、横から、いずれも本音が引き出せないものです。
仮に、心を開こうとしても、権威的態度で聞くと、「社長は詮索しようとしている」「干渉しようとしている」「あとで何かされるのでは」という心理が働くからです。
さて、心を開いてもらえる経営者、上司にするにはどうしたらいいでしょう。
こんなことを実践してみませんか。
1. 相手と同じ目線で目を見て話す。
2. 相手の話に肯定的な顔で聞く(うなずき、そうだよね。気持ちわかる)など
3. 相手の話に興味を示す。
さあ、実践してみましょう。本当に違いますよ。
本日は、中小企業診断協会東京支部・支会の合同新年会に参加します。
数百名のお客様や診断士が集まります。
また、新しい出会いがあるのが楽しみです。
今日は「心を開いてもらう」ことについて、お話します。
大抵の社会の不幸な事件、会社でのマイナスな出来事の多くは、お互いの情報共有や相談があれば、何らかの対処が打てるものです。
少なくてもベターにはなりますよね。
ところがなかなかそうはなりません。当然、情報の出し手、受け手に問題があります。
出し手側はともかく、会社で受け手となる上司、経営者の行動をベターにすることで、状況はかなり好転します。
会社では、上位の立場の人間が権威的に振舞うと、下位の人から、横から、いずれも本音が引き出せないものです。
仮に、心を開こうとしても、権威的態度で聞くと、「社長は詮索しようとしている」「干渉しようとしている」「あとで何かされるのでは」という心理が働くからです。
さて、心を開いてもらえる経営者、上司にするにはどうしたらいいでしょう。
こんなことを実践してみませんか。
1. 相手と同じ目線で目を見て話す。
2. 相手の話に肯定的な顔で聞く(うなずき、そうだよね。気持ちわかる)など
3. 相手の話に興味を示す。
さあ、実践してみましょう。本当に違いますよ。