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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日は一次試験が突破できず、今年の二次試験を紙一重で受験できなかった方々や残念ながら二次試験大惨敗だった方々に向けて、書きます。
現在、様々なところで、二次試験の受験の話で色々と盛り上っています。
受けられなかった方は悔しいですよね。当然です。
でも、紙一重で二次受験できなかった人たちもこの悔しさをば
ねに、さらに実力を高めれば、来年圧倒的合格をすればいいだ
けなのです。
そこで、質問です。今、しっかりと勉強していますか?
実は本試験当日、LECでは「3時間遅れの二次本試験」とい
う答練イベントをやっていました。そこでは、皆さんと同じ、
一次試験不合格者を集めて、二次試験の当日、3時間遅れで実
際の今年の本試験を受けてもらうというイベントでした。
何人来るかな。そう思っていました。
本試験当日驚きました。25名もの人がそこにいたからです。中
には、青木の3年前のスタンダードクラス受講生もまじってい
ました。
彼らの中の一人に聞くと、「当日、仲間の多くが二次受験して
いる中、こんなところにいるのは悔しいけど、来年、絶対に見
返してやる。」そういっていました。
そして、そうした彼らは二次イベントに何度も繰り返し参加し
、自分の答案に真っ赤にそこで得た本試験情報を書き込んでい
ます。
彼らは来年合格する。そう思いました。
繰り返しになります。
今回の二次受験者の80%以上は不合格になり、そして来年も
受験することになります。
80%の不合格者の多くが試験を終えた安堵感から、全く二次
試験が合格する可能性がないほど出来ていなかったとしても、
もしかしてという気持ちから、気を抜いてすごし、12月判定が
でてから、ショックを抱えながら準備をし、そしてまた勉強体
制になるのが1月半ばー3月です。その後も、もんもんとペース
が上がらない人も多いです。
「二次試験は遠いから、まだやる気にならないよねー」常套句
をよくききます。
今年の8月時点で、実力が上だったのはこの二次受験組です。
しかし、この8月ー12月にいかに学習に取り組むかで、これを
大きく逆転することが可能です。
大きく逆転しないといけません。なぜなら二次受験者の多くは
来年の一次パスポートを保有しますが、皆さんは一次も受ける
からです。
来年まで、1年間。本当に長いです。しかし、1日20-25時間前
後は勉強しましょう。
最後に、耳たこかもしれませんが、青木のお話をします。
青木はお話したとおり、合格まで3年かかりました。
1年目、一次試験で総合70%の成績でぶっちぎり合格、二次
もTAC答練や模試で平均5-7%以内でしたが落ちました。
2年目、マンパで平均トップ5%で成績優秀者の常連でしたが
落ちました。
3年目。一次二次合格しました。
しかし、青木は1年で受かっていたら、間違いなく今のように
、人脈も仕事もできていないでしょう。
出世のみを考えて、そこにヒットするためだけに弱い診断士知
識を使うのみだったかもしれません。
一年目の時には、人脈面でも診断士としての知識面でも全く3
年目とは比較できないレベルだったからです。二次模試で成績
がよくても、どこがよくてどこが悪かったのか解らなかった。
国語的に処理しているだけでした。
一緒に、診断士人生を歩む仲間も限定的で、関係性も深くはな
く、また、どんな診断士人生の道があるかわからなかった。
コンサルタントや講師として、指導をする能力に不足していた
からです。
今は違います。
今年一次試験で惜しくも敗退した皆さんはそのチャンスを得た
のです。頑張ってください。二次本試験のフォローイングも1
00%してください。
安心してください。僕がついています。
今やらないと、来年、同じ思いをすることになりますよ!
がんばって。応援しています。
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本日は一次試験が突破できず、今年の二次試験を紙一重で受験できなかった方々や残念ながら二次試験大惨敗だった方々に向けて、書きます。
現在、様々なところで、二次試験の受験の話で色々と盛り上っています。
受けられなかった方は悔しいですよね。当然です。
でも、紙一重で二次受験できなかった人たちもこの悔しさをば
ねに、さらに実力を高めれば、来年圧倒的合格をすればいいだ
けなのです。
そこで、質問です。今、しっかりと勉強していますか?
実は本試験当日、LECでは「3時間遅れの二次本試験」とい
う答練イベントをやっていました。そこでは、皆さんと同じ、
一次試験不合格者を集めて、二次試験の当日、3時間遅れで実
際の今年の本試験を受けてもらうというイベントでした。
何人来るかな。そう思っていました。
本試験当日驚きました。25名もの人がそこにいたからです。中
には、青木の3年前のスタンダードクラス受講生もまじってい
ました。
彼らの中の一人に聞くと、「当日、仲間の多くが二次受験して
いる中、こんなところにいるのは悔しいけど、来年、絶対に見
返してやる。」そういっていました。
そして、そうした彼らは二次イベントに何度も繰り返し参加し
、自分の答案に真っ赤にそこで得た本試験情報を書き込んでい
ます。
彼らは来年合格する。そう思いました。
繰り返しになります。
今回の二次受験者の80%以上は不合格になり、そして来年も
受験することになります。
80%の不合格者の多くが試験を終えた安堵感から、全く二次
試験が合格する可能性がないほど出来ていなかったとしても、
もしかしてという気持ちから、気を抜いてすごし、12月判定が
でてから、ショックを抱えながら準備をし、そしてまた勉強体
制になるのが1月半ばー3月です。その後も、もんもんとペース
が上がらない人も多いです。
「二次試験は遠いから、まだやる気にならないよねー」常套句
をよくききます。
今年の8月時点で、実力が上だったのはこの二次受験組です。
しかし、この8月ー12月にいかに学習に取り組むかで、これを
大きく逆転することが可能です。
大きく逆転しないといけません。なぜなら二次受験者の多くは
来年の一次パスポートを保有しますが、皆さんは一次も受ける
からです。
来年まで、1年間。本当に長いです。しかし、1日20-25時間前
後は勉強しましょう。
最後に、耳たこかもしれませんが、青木のお話をします。
青木はお話したとおり、合格まで3年かかりました。
1年目、一次試験で総合70%の成績でぶっちぎり合格、二次
もTAC答練や模試で平均5-7%以内でしたが落ちました。
2年目、マンパで平均トップ5%で成績優秀者の常連でしたが
落ちました。
3年目。一次二次合格しました。
しかし、青木は1年で受かっていたら、間違いなく今のように
、人脈も仕事もできていないでしょう。
出世のみを考えて、そこにヒットするためだけに弱い診断士知
識を使うのみだったかもしれません。
一年目の時には、人脈面でも診断士としての知識面でも全く3
年目とは比較できないレベルだったからです。二次模試で成績
がよくても、どこがよくてどこが悪かったのか解らなかった。
国語的に処理しているだけでした。
一緒に、診断士人生を歩む仲間も限定的で、関係性も深くはな
く、また、どんな診断士人生の道があるかわからなかった。
コンサルタントや講師として、指導をする能力に不足していた
からです。
今は違います。
今年一次試験で惜しくも敗退した皆さんはそのチャンスを得た
のです。頑張ってください。二次本試験のフォローイングも1
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安心してください。僕がついています。
今やらないと、来年、同じ思いをすることになりますよ!
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