中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

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部下をやる気にさせることができない人物は人の上に立つ資格は決してない!

2018-02-28 19:07:39 | 組織人事戦略に役立つ情報
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皆さん、こんばんは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。

本日は「部下をやる気にさせることができない人物は人の上に立つ資格は決してない!」ということについてです。

サラリーマン時代、素晴らしい上司で、そのあともチームで大きな成果を出し、かつ、上司にも部下にも好かれ、出世もし、部下も成長する人はみんなグレートコミュニケーターでした。

それは経営コンサルタントとして大手企業から中小企業まで全国各地で経営コンサルティング、講師をする立場になっても一切変わりません。

そういう人の共通点で、簡単そうで、それでもできない人が多いのが動機づけの技術です。

そう。

そう。。人をやる気にさせる文言が多いんですよね。

「お前に任せた!」

「さすがだね。」

「お。よくできているよ。ありがとう!」

「ずいぶん、早くできたじゃないか。助かるよ。」

「斬新な視点だね。俺には考え付かないよ。」

前向きな言葉で人のやる気をかき立て、チームを活性化させます。

逆にクラッシャー上司、ネガティブ上司、嫌味上司というのもいます。

「なんだ。この程度か。」

「ふ。俺にはこんなの何の価値があるかわからないね。」

「(細かい、どうでもいいことの揚げ足をとって)ここができてないね。やりなおし。」

「(ばかにした目線)はーーーーー(溜息)」

「なんだこれは。これはどうしてくれよう。」

とにかく、ネガティブな対応で一切相手をほめず、相手を腐らせます。

一言、確実に言えます。

部下をやる気にさせることができない人物は人の上に立つ資格は決してない!

こういう人物が組織を悪化させます。

そして、「これは自分の役割」と勘違いしたりしてます。

人のやる気をそぐ役割など、この世に存在しません。

小さな組織でも上に立つものには人をやる気にさせる絶対の役割があります。

それができなければ、上に立つ資格は決してない。

そう思うのです。

そして、そういうリーダーを、経営コンサルタント、講師として、作り上げていきたいと思います。

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