皆さん、おはようございます!。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は東京都中小企業診断士協会の総会に出席します。
「プロ講師として!新型コロナウイルス時代に対応するために、強靱な心肺機能を鍛え上げる!」についてです。
昨日、大手企業の新人財務研修の講師を9:00-17:15、一日、行いました。
朝の自己紹介からエンジン全開に飛ばしていきました。
新人の方々も全力で真剣に受けてくれ、集中して講義を聞き、時には笑い、盛り上がり、いい研修になりました。
終了後、アテンドに入っていた研修会社の社長からこういわれました。
「青木先生、お疲れさまでした。いつも通り、いつも以上にパワフルでエネルギッシュな講義でした。
本当にすごいですね。
実は、私も何十人の講師とお付き合いしているのですが、先日、ある講師がこういうのです。
「マスクをして講義するのが本当に大変だ。酸欠になるし、息苦しいし、熱がこもってしまって、疲れてしまって、一日、もたない。」と。
青木先生はマスクをしていても、声にものすごくパワーがあるし、落ちないですよね。
疲れたそぶりもみせない。
本当にすごいです。」
と。
ありがとうございます。
非常にうれしいです。
なぜなら、僕が、新型コロナウイルス時代に対応するために準備してきたことをほめてもらったからです。
僕は今年、新型コロナウイルスがはやり始めたころから、1910年代後半から1920年に流行ったスペイン風邪の流行を想起し、おそらく2年―3年、マスクをつけた生活が定着することを予測しました。
その時考えたのは、マスクをつけたコンサル・講師を続けることになることと、特に声のパワーが重要で、おおきなボディーランゲージが重要な講師については、マスクをした状態で、受講者に迫力ある声を一日、伝え続けることができる体を作りあげることが重要だと考えました。
マスクをしていると
1. マスクで口の動きと音を妨げられ、声が届きにくくなるのでより大きな声で話すことが重要。
2. 口の動きが見えないので、それを補うため、いつも以上にボディーアクションが重要。
3. 息が妨げられ、酸欠状態に陥らないよう、より、強い心臓と息をする肺活量が重要。
4. マスクをしていると放熱が妨げられ、脱水症状になったり、体力を馬われるため、その状態で過酷な運動にも耐えうる強靱な体力が重要
と考えました。
そこで、4月、5月と月間200kmのジョギングをマスクをした状態で行いました。あえてスロージョギングで1時間半かけて走ることを実践して、長時間、熱がこもった状態で、マスクが湿って呼吸しにくい状態で、運動することに耐えうる体力をつけに行きました。
同時に、マスクをして、月20回ペースで、自宅で筋トレを行い、腕立てで胸の筋肉を、腹筋で腹の筋肉を、スクワットで足腰と心肺機能を鍛えました。
スポーツジムには行けないものの、そのことによって、心肺機能を鍛え、体力を強化し、濡れたマスクをして、長時間の運動にも耐えうる力を付けました。
一日、いつもより、負荷のかかった状態で大きな声を出し、ボディーアクションを使っても、最後まで飛ばせる体を作ったつもりです。
さすが、研修会社社長はそのことに気が付いてくれました。
明日は、また大手企業のロジカルコミュニケーション研修の講師、一日です。
土曜は一日、各社大手企業労働組合幹部の方々にコンサルと講師です。
日曜日も一日、講師です。
この時代でも、まったく、パワーが落ちない研修を。
エネルギッシュで実践的で為になる研修を。
届けていきたいと思っています。
年間203日、大手企業、大手企業労働組合、経営者、プロコン、士業者に研修講師、年間115日大手企業、大手企業労働組合、中堅・中小企業、特許法人、士業事務所にコンサルティング。
あお先生こと青木公司の研修講師、経営コンサルティングの申し込み、お問い合わせは以下メールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp