皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「中小企業診断士の資格受験をどうとらえて学習するか!」についてです。
中小企業診断士の資格受験をどうとらえて学習するか。
それによって合格率も変わるし、さらに言えばそのあとの合格後の成功確率も大きく変わります。
コンサル力を高めるための二次試験は当然そうなのですが一次試験もです。
失敗する可能性が大きいほうからお話をします。
1. 何の考えもなしに勉強する。
合格のための工夫もなければ、その後の診断士人生への工夫もない。
これでは学習効率も低いし、合格もしないし、成功もありません。
これが最も悪い学習です。
2. 単に試験に合格することだけ考えて勉強する。
例えば、
「一次試験に出そうなところだけ学習する。」
→一見正しそうですが、二次試験範囲を考えて学習しないといけません。
また合格後、コンサルで使いそうなところを勉強しないといけません。
「一次過去問をぐるぐる7年分、ローリングして一次のコツをつかむ」
→歯抜けの知識の覚え方になりますし、コンサルのフレームワークが完全に習得できないので二次試験で対応できず、受かってもコンサルで通用しない。
などになってしまいます。
3. 先を考えて勉強する
一次学習→二次学習と合格後のコンサルをイメージして勉強する。
二次学習→合格後のコンサルをイメージして学習し、さらに一次を振り返りコンサルのフレームワークを完全習得、一でも使えるようにする。
そして合格後、どんな中小企業診断士の学習知識を活用して成功する人生を歩むのか考えて24時間行動する。
3が合格確率でも合格後の成功でも手に入れるのですよね。
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