NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

Summer SD 2019①

2019-08-18 19:01:09 | Weblog
今年の夏もサンディエゴをしっかり感じてきました。
新しいところに行ってもいいが、いまは知ってる好きな場所で人生を謳歌していたい。そんな時が続いています。

1日目
初めての直行便。楽。日本人が割と乗っている。しかし、恐らくJALのためアメリカのビールがなくて少し残念。朝のテリヤキバーガーはおいしいが、自分で作業するのがやや面倒。『The Founder』を観ていたので気分的にもよりおいしい。他に観たのは若き日のジャックバウアーが出ている『Stand By Me』、『Isn't It Romantic』、ハチャメチャ感抑えめの『Hangover 3』など。
サンディエゴの空港に着いてまずは車を借りる。借りてアメリカの広めの道を走り出すと、自由になった気がする。
Clairmontのホテル(というよりモーテル)にチェックインしてSIMカードを挿入したら、In-N-Outでバーガーを早速食べてからCoronadoへ行き、オーシャンビューでStone Delicious IPAの乾杯。人生楽しくなってくる。
Miramarまで戻ってAlesmithとBallast Pointを鉄板はしご。394 Pale Ale、Sculpin IPA。幸せの応酬。懐かしのVONSで水を大量に買ったら(一応カリフォルニアは水道水もある程度飲めるが)この日はここまで。

2日目
ジェットラグもあるのでのんびり起きて、まずは銀行にキャッシュを引き出しに行く。用途はほぼ、キャッシュの方が安いガス代。
10時半という微妙な時間に、おなかがすいているのでChipotleでボウル。よく見ると結構な量。学生のときに日常的に食べていたものを生活者のように普通に食べるのが良い。
Ralph'sはゲートができていて、ふらっと物色しづらい環境に変わっていた。客の数をカウントすることもできるだろうが、万引き防止対策か。
思いついたようにPacific Beachへ車を走らせる。いつも駐車していたCVSのパーキングエリアに目を光らせるおじさんが登場。Pierは曇りがちでも気持ち良い。センス良さげな小さいコースターを買った。
今度は逆に山へ。Mount Soledadは夜景もきれいだが、昼間に行くと一望してどこに何があるかがわかって面白い。景色のもうひとつの楽しみ方。
そしていよいよ、住んでいたときに最も足繁く通ったUTCへ。フードコートでタイ料理(と言ってもそこまでタイっぽくない)を食べて、今回買いたいと思っていた最新のiPod touchをあっという間に購入。そして時間をぜいたくに使ってセットアップ。生活者のような感覚で心地良い。
いつもはサンセットを見に行くGlider's Pointにこの日は明るいうちに。自分もパラグライダー飛んだことあるけど、白石麻衣さんがアナザースカイで飛んでたのを見ていたので、改めて。
海辺をドライブしがてら、Del Marまで行って、タウン誌を手に入れてひとり海を感じながら佇む。
Green FlashのWest Coast IPAで夕方が幕開け。サンセットまでまだ時間がある中、George's Ocean Terraceのバーカウンターでさらにもう一杯。金色の太陽と海とビール。かなり自由な気分を満喫。
この夜はサンディエゴ在住の親友の家で遅くまで飲む。

というところで、続きはまた記録したいと思います。
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