東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東京バス巡り-1

2019年01月05日 08時12分58秒 | 交通
1月4日王

ものすごくいいお天気である、隅々まで真っ青、シナの人たちに見せたい空だ、まだ混雑のない都内をバスで回ってみよう、





渋谷駅である、新しいビルがほとんど出来上がっている、こう高いと上はオフィスかホテルだろう、純粋に交通のビルではないね、新たに混雑をくわえそうだ、高価な部屋に、高級車を乗り入れられる設備が必要だ、渋谷に乗り入れる交通機関はそのすべてが限度を超えての混雑である、そこにこの2つのビルの需要を考えるとひどいことになるのではないか、

渋谷から新宿方面を目指す、池袋行のバスは満員である、この新型バスは座席を極端に減らしている(ざっと15人ぐらい少なくなった)、これはまずい、老人が、もっとお年寄りに席を譲っている、この路線は常にこのような状況であろう、だから電車に乗れといってもお年寄りにはむつかしい面がある、


新宿では花園神社に行く、













私はお参りはしないからいいけど、なんという参拝の混雑であろう、


ここから、銀座方面のバスを探して驚いた、路線は三宅坂までしかなくて、しかも1時間に1本!!!

そのむかしは、11番という都電の中で最大の車両が走っていた、それが1時間に一本とは、バスは高齢者のパスで運用しているようなものである、皆さんなんで文句を言わないのか、

海外のことを言うのは気が引けるけど、こんなサービスの悪いバスは東京だけである、こんな立ち席だけのバスなんてあるか、海外からの観光客3000万人達成なんて言うけど、これは恥ずかしい、年寄りは時間があるから1時間待ってもいいというのか、ロンドンには2階バスの巨大なネットワークがあり、パリ、ニューヨークだって、カザフスタンだってバスだけで旅行ができる、東京みたいにバスを冷遇する都市はない、

しかもこのバスは新宿通りをまっすぐ行くのではない、東京医科大などに立ち寄り、四谷2丁目から新宿通りに入る、確か四ツ谷駅から銀座方面にゆくバスがあったと思うので、四谷で降りる、



四谷から銀座方面も予想通り1時間に1本、






立派なバス接近しらせ装置が泣くよ、1時間に1本のバスが高齢者で混んでいるのだ、ちゃんと15分に1本を出し、席を増やし、若い人が乗車するようにしないとだめでしょう、もうそんなことをしてもだめかもしれないけど、

席でパソコンを使え、景色が見え、電車よりゆったりできるバスを好む若者はきっと出るのだ、


銀座4丁目で降りる、すごい人出だ、きっとここまでくるバスの老人は多いはずである、銀座通りに並木を植えている、これも腹立たしいね、この前にも言ったけど、今までの40年、貴を植えなかった担当者の罰はどうするのか、

それより、小池都知事は、500円の一日券でバスに乗ったことがあるのか、ほんのちょっと視察するだけで、何でもわかるのに、





ここから晴海方面には15分ぐらいにはバスがある、しかし本数が足りない、晴海ふ頭は、せっかくものすごい金額をかけて設備を作ったのに、まるで遊んでいる、ダダぴろい空間、喫茶コーナーがあるかと思ったけど飲み物の販売機だけ、それでもありがたかった、







上下の階をつなぐエスカレータ―は、歩く歩道だ(お金がかかる)エレベーターも2基ある、例えば、晴海ふ頭までバスで来た乗客を、船に乗せたらどうか、東海汽船の伊豆7島航路も、ここだったら交通が便利で設備も最高だ、しかしきっと、外国のクルーズ船が来た時困るとか、いろんなことを言うのだろうな、







一回目はこの辺で、終了、


今日の歩数

9846歩、やったー







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