東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

イギリスの凋落

2019年03月15日 12時32分03秒 | 政治、経済
3月15日

イギリスがあまりにも気の毒である、EUから離脱するのはいいけど、議会が何も決められなくて、どうにもならない、

私が中学生のころ、イギリスでは道路の舗装率が99%だといっていた、そのころイギリスのオースチンフランスのルノーなどという自動車が日本に来ていて、これらヨーロッパの国々は光り輝いていた、日本は全土を焼かれ、多くの国民を殺され、飛行機産業は全くゼロにされ、いいところはなかった、

当時の日本の道路を見ると、都内でも舗装道路は幹線道路だけ、東海道であっても大阪までの大部分は未舗装、イギリスの99%の舗装率は到底信じられなかった、もう一つ信じられなかったのはアメリカのお話、自動車の古いのが、積んであるということだった、これも信じられなかったな、

そして現代、日本はGDPでシナに抜かれたとはいっても、あそこは統計がめちゃくちゃ、失業者があふれ、たくさん作った新幹線には誰も乗らず、めった作った高級住宅は誰も入居せず、これも行き所がない、

日本だけが、海外からの観光客からも、一様にほめられ、すりなどは少なく、泥棒もほとんどいない、道路は清潔、列車電車は正確、食べ物はうまく、なんとか老人も住みやすい、この世の天国に住めることにあったのである、昔はそれこそイギリスの道路がうらやましかったが、今や、

うらやまし国がない、

ただ、この国には、反旗を翻しているグループがいる、日章旗、日の丸を敬い、この美しい日章旗を、アメリカの星条旗のように日常外に出せないものか、しかし、日本のように旗日にもほんの少しの家しか旗を出さない謙虚なところがいい民族なのだろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿