東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

自分史ー9

2017年12月29日 09時08分13秒 | 自伝
12月29日

 結婚生活の続きである、今も、一つの布団で2人寝ている、互いに隣にいたほうが良いという生活はしあわせである、

 昔の三遊亭りゅうきょうの落語小話を、中学生のころ聞いたものだ、

 年末、はっつぁんは旦那の所に行くことになった、ここの家には女房も世話になっている、出かけると、旦那の家に新しい熊の皮があった、はっつぁんは、しきりに熊の皮をなぜていた、
 はっつぁん「あ、女房がよろしくといっていました」

 この意味が分からないので、母にきいたものであった、(続く)

 

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2 コメント

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小噺 (hirom)
2017-12-30 09:03:49
今年も押し迫って来ましたが、東京老人さんのお元気なブログ楽しませて頂いています。小噺といえば オヤジな私さんがお詳しいでしょうが、順調な回復を願っています。
春風亭柳昇 って言うのが正解だと思いますが、熊の皮 笑えます。(^_^;)

来年もお互い健康に留意し頑張りたいですよね。奥様にも宜しく!
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hiromさま (東京老人)
2017-12-30 11:02:10
春風亭柳昇の落語も面白いですね、戦争の体験落語実にうまいです、熊の皮はその師匠の柳橋の話でしたね、今はyoutubeで落語の番組もいくらでも聞けるので、昔のVTRなんてものはなくなりましたが、一生聞いても間に合わないぐらい存在するのに驚いています、

今年一年お世話になりました、
おからだに気を付けられ、新しい年をお迎えくださいませ。
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