東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

浪花やの鯛焼き

2011年11月17日 08時31分06秒 | Weblog
元祖だという浪花屋の鯛焼きを家内が買ってきた、これは珍しい、



今までだと数時間待ちが原則で、相当面倒な事をやらないと買えなかったのである、麻布十番も食べもの系が多くなってここもそんなに込まなくなったのかも、この店は「泳げたいやき君」という歌の元になって、鯛焼きを発明したことになっているのだが、浪速屋というくらいだから大阪の人だ、それが東京で発明したというのである。

なにわという字は、難波、浪速、浪華、浪花、と書く、浪花という字が関東ではいちばんフサワシイと思われる、いや、ナニワであろうか、大阪ではいろいろな分野でそれぞれの字が使い分けられるのであろう、日本語の美しいところである、

今思い出したが中学の入学試験で、
「古くは難波の津と呼ばれなんとかの都市は?」
という問題が出たのを憶えている、こんな昔の事を思い出して、
最近の事は全部忘れているのだ。

(この記事は11月10日の旧聞です) 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たいやき (anikobe)
2011-11-17 22:03:15
国道を走るとたいやきや桟が増えてきています。
東京と同じようにはじめは長い行列ができていましたが、今はそうでもなく直ぐに買えますね。

総本家は東京だったのですね。
「泳げたいやき」の歌がここのたいやき。
尻尾まで餡がびっしりでしょうね。
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たいやき (マオママ)
2011-11-17 22:28:10
なにわや・・・・関西では見たことありませんね(^_^;

難波津・・・・確かに古文で習いましたね~
マオママも古いことを覚えてる????
ヤバいかも(--〆)
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anikobeさま (東京老人)
2011-11-17 22:36:15
鯛焼きは関西にもあるんですか?
しかし東京に出てきて、
そう本店を構えるのですから大したものです、
頭と尻尾に注意してあんこを入れているそうです、私は鯛焼きが好きです。
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マオママさま (東京老人)
2011-11-17 22:39:12
東京の浪花屋が、
関西に店を出したら面白いでしょうね(笑い)

はっはー
やばいです、やばいです。
そろそろハヤネハヤオキでは?
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