東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

富山

2007年01月16日 20時18分57秒 | 国内旅行
ご無沙汰しています。14,15日と、富山に行きました。

14日日曜日

田町駅に行くと、例によって男女2人が変な切符を申し込んで延々と待たしています。10時まで待ってくださいなんていっているんですよ。(9:58ですが)コンピューターが10時からしか打てないんですなどと。2分待って、その後15分待たされました。今日は日曜日で、びゅう窓口という裏技が貴下ナインです。なんかワープロもきかないようです。

東京駅で10:32発の番線を探すのですが???表示機にありません。よくみたらホーム別に時刻がかいてあるのですね。隣の表示にありました。こんどから写真を撮ってきましょう。

JRに文句

1、田町駅の駅員は最低2名確保し、コンビニのようにお客が着たらすぐ窓口を空けろ。いつまで待たせるのだ。

2、東京駅の発車番線表示、ホーム別はやめて全列車をいれよ。

3、乗車券に発車番線を入れろ。

富山だとフツウは東海道周りで帰るのですが、ひかりを探すのは嫌なので往復を買いました。



10:32とき号


とんでもなく空いています。10%くらいでしょうか?東海道だとどの列車も混んでいるのですが。越後湯沢で40分あったのでソースカツどんの食事、あまり良くなかった。


越後湯沢駅12:40はくたか金沢行き

この列車も空いています。次の停車駅は直江津、ほくほく線内は全然止まらないのです。

ほとんどトンネル、160K運転です。トンネルを出入りするたびに、細かく景色がかわり、ふぶき、曇り、お天気と目覚しいです。


さて直江津駅手前も自動的に北陸線に入ってしまい、おやしらずなど長大トンネルがあります。北陸線も160K運転にすればいいのにね。車両はすべて性能いいのに。

さて、今日明日の予定ですがうなずき温泉に行って泊まれれば泊まる。そうじゃなければ富山のビジネスにしようと思います、うなずきは魚津からだっけ、魚津で下車しました。

地鉄方面はと見ると何もありません。あれっと思いつつよく見ると長い地下道がある。これを越えてみると、さらに何もない無人の駅前です。人っ子一人居ません。

あれれ、、、

もう一度地下道に戻り、中間の幅2mくらいの階段を上がると、地鉄ホームがありました。駅員が暇そうに店番しています。本当に誰も居ないのです。今度の発車まで50分、また地下道に戻ります。

ドーム展望台

魅力的な展望ドーム?がみえます。歩いて行くことにしました。天気は快晴、風がなく絶好です。15分、自転車が数台止めてあるさびしいところです。

入ってすぐエレベーターがあり、2階までしか登れません。展望台エレベーターは結局表に出て、外にあります。後ろに見事な立山連峰が、写真は明日。

入ったところは裏口でした。ときどき駅から歩いてくる外来者には冷たい、トヤマ県民性がにじみ出ます。

さて、15:26発特急に乗ります。


最後長いトンネルを越えると終点うなずき温泉です。


乗っていた乗客は(2人)途中で降りてしまい、温泉まで来たのは「ひとり」。それでも温泉旅館の客引きが一人待っていました。ひとりでとまれるか?聞くとだめだけど組合で聞いてみればとのことで案内所に行きました。喜泉というところで13,000円と決めました。

窓から見た風景、部屋も大きくて綺麗です。

グリーンホテル喜撰

温泉がいい。内湯も大きくゆったりしています。露天風呂がいい。すべて貸しきりです。
食事ヘヤショクです。しっかりしたシェフが作るんでしょうね。すべておいしい。温泉3回入り満足でした。


つづく



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