晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

2011年「“戦うオヤジの応援団”の原点を確認する会」に参加             354

2011年10月30日 15時31分44秒 | 音楽・楽器
■10/29<土>「“戦うオヤジの応援団”の原点を確認する会」に参加しました。


■「“戦うオヤジの応援団”の原点を確認する会」に参加
○“戦うオヤジの応援団”とは、特定非営利活動法人(NPO)アコースティックギター
ローカルネットワークです。

企業戦士として、家族の家長として、自分の楽しみを我慢して戦って来ました。
やがて、子供の教育費も成長に伴い、ピークとなる経済的負担(家のローンも含め)も軽減
されてきます。
一方、会社での仕事もある程度先が見えてきて、そろそろ定年のカウントダウンです。
経済的にも、精神的にも余裕が出てくるのと、定年後の自分の位置づけが大切となります。

長年、自分の趣味を我慢(抑制)して働いて来ましたが、原点回帰して良いのでは。
そうです、フォークソング・ブーム期に夢中となりギターを弾き、皆と一緒に楽しく歌い、
聴いた少年、少女は、やがて中年のオヤジ(女性も含め)が、またギターを弾き始めます。

そのような人達に“戦うオヤジの応援団”は全国各地でギター練習会(交流会)の場を提供する
とともに、NPO法人として音楽著作権使用料等を行い、活動の基盤が整備され、現在時点の
会員数 1,467名 が登録されています。(決して、過激な団体では、ありませんよ(笑))


▼「“戦うオヤジの応援団”の原点を確認する会」
○日時:2011年10月29日 14:00受付、15:00演奏(自己紹介)開始、
 23:00頃終了予定
○場所:千葉県柏市 新柏駅前 「パタータ」 (戦うオヤジの応援団 発祥の地)

※仕事の関係で遅くなり、アイフォーンのナビを観ながらお店を探す。(今回初めての参加)
お店は、レストランで奥のホールが会場となり、通路には古いLPレコードが飾っています。
演奏会場のホールは広く、壁にも古いLPレコードが(プレスリーやハイファイセットなど)。

参加者は約40名、東京、埼玉、茨城、群馬、神奈川、長野、静岡の県外からも参加。
名簿・進行表には、個人やグループの順番と名前(ハンドルネーム)が記載されています。
席に付き、皆さんの自己紹介やギター演奏を聴く。
お酒、ツマミ、軽食など、皆さんと演奏を聴きながらワイワイ話す。
今回、私は自己紹介だけで演奏はパス、次回プチ・デビュー。

皆さんのギターは上級モデル(マーチンD45、D40、D35,D28、ギブソンJ45、ヤマハ上級など)
テクニックも上手く、また歌を伸び伸びと歌いて気持ち良い。
やはり同好の士は楽しい。

自己紹介・演奏のラストは、事務局のYさん、岡林信康の“私たち望むものは”を切々と
私達の願いを伝えるように歌うと、会場が静かになり、そして皆一緒に合唱
「♪ 私たちの~ 望む~ ものは~♪ 」。

あっと言う間に楽しい時間が終わり、終電車へ。
次回は、ギターを持参して、歌うかな。

○腰の痛みが治らない、11/13の陣馬山トレイルランレースが・・・。




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