2021.11.13(土)
本日(昨日)は、久しぶりに、お上りさんはお江戸へ。
■楽器店
渋谷のクロサワ楽器店、入口の側面の壁に感動!
お茶の水楽器店街のハーベストで店主から1時間番組
のお話を。そして他の楽器店でグッズを購入。
●JR渋谷駅
○クロサワ楽器店
入口側面の壁には、旧マーチン工場の写真が感動しました。
アコーステックギター・フロアー
マーチンギターが勢ぞろい、壮観でした。
最近のマーチンD18、D28のトップは黄金色ですが、
エイジングトナーでビンテージ風に新品の時から塗装。
私が持っている1970年代のD18、D28のように長期間
の経年変化による色合いとは違いますが・・・。
●JR御茶ノ水駅
○お茶の水楽器店街 好きな「ハーベスト」に入店。
店主からアメリカのパンデミックで新品のマーチンやギブソンが
入荷待ちの話やマーチン、ギブソン、テーラーなどの有益なギター情報
を聞く(1時間番組)。
1アメリカのパンデミックによりマーチンやギブソン工場が生産中止
となり、加えて、お家時間によりギターを始める人が増えて。
さらに中古市場の品薄も拍車を掛けている抱えている。
それと、世界的なコンテナ不足による海上輸送の遅れもある。
2マーチン
旧来の伝統が故に新しい試みも長年マーチンの熱烈なファンは、
やれデザインや材質、長さ、太さ、マイク等を拘り、受け入れて
貰えないため、低価格に対して挑戦している(若い人は拘らない)。
3ギブソン
ハンドメイドに拘るが故に、製品の均質性が保たれない、良い意味で
一本、一本の特徴がある。つまり個体差が多い。技術者の人数やレベル
の問題。
4ギルド
以前は重いギターと言われて、それがパワー(音量)に比例していたが、
近年は他のメーカーとほぼ同じ重量(3割減)となっている。
間っと見は同じでも、内部(木材)が薄くなっていて、音質・音量も
変化している。
5 ティラー
マーチンやギブソンのように伝統が無いので、音質・音量・デザイン・
材質等のファンの固定観念による縛りが無いので新しい試み(ボルト式
のネックジョイントなど)が出来、新開発が可能、加えてマイク等の音響
開発を独自でやっている。
6 コール・クラーク
オーストラリア産であるが、材質(木材)の多様性や試作品の開発
塗装の薄さ、特にマイク音響は独自開発で、ブリ
ッチ下や内部の
マイク等、最も生の音質に近い。
7 ヤマハ
やはり高級価格帯は技術者が多く品質も安定している。
8 他の国産のギターメイカーを話してくれました。
○シモクラ楽器店でグッズを購入。
20:
ヤマハエレアコ用のギターストライプとマーチン弦。
黒のピックを見せると3%引き
★やはり、ギターを見ると、ギターを無性に弾きたくなります。たまに、楽器店街のパトロール(巡回)は必要と痛感しました。
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