先週の津久井城訪問よりも出発時間が遅くなった。
先週は10:58古淵発の電車が5分程遅れ、その電車に乗って出発した。
今日は12時前の電車で出発。
今日も4駅先の橋本で下車。
先週は津久井湖へ向かう三ヶ木(みかげ)行きに乗ったけれど、今日は大戸行きのバス。
1時間に1~2本しか走っていない路線。
今日はバスの時間を事前に調べてから出発しました!
バスの時間迄15分位有るので、駅前のイオンに入っているパン屋さんで昼食のパンを購入。
バスは法政大学経由のバスで、12~3人の乗客でした。
バスは相模原市と町田市を隔てる境川を渡り、境川に並行して南北に延びる道を北上していきます。
丘陵地帯に沿った道で、道に沿って家やお寺、等が続いており、その裏が山と言った感じの道でした。
相原駅が有る相原バス停で学生さんがゾロゾロと乗車。
その後、途中の大型マンションの前で学生さん以外の殆どの乗客が下車。
法政大学へ行く為、大通りから右折して大学へ向かい、大学の敷地内に入ってバス停で乗客を降ろした後、Uターンして再び大通りに戻って来ます。
此処で私以外は降りてしまい、此処からは貸し切り状態。
その先、『八木重吉記念館』と看板が出ている建物(民家?)が有ったり、よく見る山、キノコについてのHPに頻繁に登場する大地沢や青少年センターの案内が有ったのが気になった。
八木重吉の方は、帰宅後調べたら若くして亡くなった詩人で、此処が生家との事。
終点大戸バス停は、駐車場の様な見た目の『バスの折り返し場』。
写真のバスが止まっている場所がそうです。
今日の目的は相模原市緑区の紅葉スポットとして市の広報等で紹介されている評議原(ひょうぎっぱら)の紅葉(もみじ)。
登山地図にも乗っていない場所で、調べてみると、橋本駅から大戸行きのバスに乗り、終点から徒歩とが一番近いの事。
先週乗った三ヶ木息のバスだと、城山総合事務所バス停が最寄りのバス停だけれど、其処からだと1時間近くかかるとの事。
自動車やバイクだと、「評議原近くの道に駐車して観に行くのが便利だが、道が狭いので、通行の邪魔にならない様にしないといけない」と言った旨の事が記されていました。
登山地図だと大戸から直進する道は、その先で行き止まりになり、「登山道は途中で左折する」と、赤線ではそうなっている。
大戸から直ぐの所に左折する道が有り、其れがこの雨降林道。
ゲートが締まっていて車は入れない。
評議原へ車で行かれた方のブログでは、「近く迄車で行く事が出来る」と記されていたけれど・・・。
と言う事は、評議原は、この林道の途中ではなく、林道を抜けた先なのかな?
それとも左折するのは、此処ではないのかな?
直進する道の脇には、「城山第二野球場」と記されている。
真っ直ぐ行くと、野球場に辿り付くのかな?
左折して右手、大戸から直進する道を見ると、傾斜の上にフェンスの囲まれた場所が。
あれが野球場かな?
大戸バス停に着いてから、ずっと運動会の様なアナウンスの声が聞こえていた。
後方の集落から聞こえている様な気がするけれど、谷底なので、音が反響するだろうからどうなのかな?
直進していく車が有ったけれど、
①野球場に用が有るのか?
②この先行き止まりになる前に他の道に行く分岐が有るのか?
③運動会はこの野球場で行われていて、其れで車の行き来が有るのかな?
不安に感じながら林道を進んで行った。
林道脇のコンクリートの護岸の上に木製の箱が。
「あっ!これは養蜂の箱だ」
護岸の上が道行く人に悪戯されない場所になるし、適度に陽が当たり、風通しも有り、肺が飛び立つのにも良いのかな?
箱には『八王子8連合』とマジックで記されていました。
地元の個人の養蜂家や農家の方ではなく、グループで行っている物なのかな?
『蜂』と『8』を引っ掛けている駄洒落なんでしょうね。
5分程歩くとT字路になっている場所に。
道路左手の看板には、『雨降林道終点』と記されている。
雨降林道は308mと短い林道で、あっと言う間に通り過ぎてしまう。
林道入り口にはゲートが有るけれど、此処には無い。
「評議原の近くに自動車を停めて観に行った」
と言うブログの記事に、
「ゲートが有るこの林道だと無理だよなぁ」
と、この道に入った事を不安に思っていただけに、此処に辿り付いて
「この道は一般車が通行出来るのかな?」
「それなら、この道沿いに評議原が有るのかも!」
と思ったのだけれど、後々考えてみれば、其れもおかしいよなぁ。
雨降林道の入口にゲートが有るけれど終点に無いのは、
「合流するこの道の出入口にゲートが有って一般車が入れない様になっているから雨降林道の終点に作る必要が無い」
と言う事だよなぁ~。
でも、この時は「良い方に考える事にした」、「思い込むようにした」。
このT字路の左側に山を下る小路が有ります。
だからT字路ではなく、4差路と言うのが正しい所。
写真左手の木々の左側が小路の入口。
小路の入口の地面、足首の高さに手作りの看板が。
『明観寺 ← 滝尻方面 30分』
明観寺は、相模原市緑区城山町川尻にある真言宗智山派の寺院。
明観寺は、成田山新勝寺の末寺で、大戸手前の穴川に有るお寺。
地図を見ると、この小路は東に延びていて、穴川に辿り付くようです。
登山地図にも乗っていない小路で、興味が有りますね。
4差路を右折。
左折した場合、穴川の方へ辿り付く事が帰宅後に調べて分かりました。
未だ緑色の葉も有りますが、大分紅葉が進んでおり、地面にも多くの葉が落ちています。
道端の楓の木。
緑と淡い黄色、淡いオレンジ、赤と、グラデーションが綺麗です。
右側が開けた場所に。
大戸バス停付近や先程の四差路に看板が有り
「雨降残土処分場反対 城北自治会」
「大型ダンプ通行反対 城北自治会」
と記されていました。
眼下の整地された場所が処分場なのかな?
「何処で評議原が現れるのかな?」
と、注意しながら歩いていたのですが、目の前にゲートが。
その左手には駐車場が有り、ゲートを通りぬけて振り返ると
「城山天空の里駐車場」
と記されていました。
矢張りこの道はゲートが有って、一般車が入れない道だったか。
と言う事は、評議原はこの道ではない!
駐車場と反対側、右側には「龍籠山 金刀比羅宮」と記された石柱と急な上り階段が。
この日のお供!
「高みから下界を見下ろして」
と言う感じ。
急階段を登ると、道が左右に伸びており、その先に神社が。
本殿裏手の岩から湧き出る水が水源と言う泉。
泉左手の説明看板に因ると、
『 金刀比羅宮誌
この地は神奈川県津久井郡城山町川尻字龍籠といい、山を龍籠山または雨降龍居山ともいう。
1804(文化元年)川尻郷の代表がはるばる四国の金刀比羅宮に参詣し、御分霊を配遷してこの霊域に社を建てた
以来「龍籠の金比羅様」と呼ばれあまたの人々の信仰を集めている。
金比羅宮の祭神は大物主神で龍神、水神として霊験あらたかで生命の根源を守護し人々に幸福を授ける神である。
古くより農耕商工、除災招福の神として崇められ毎年四月十日・十月十日の大祭には桜花紅葉と共に賑やかである。
本殿裏の岩間より湧き出る霊泉は旱魃の際も涸れることなく、日照り続きには雨乞いも行われる。
霊泉は小松川の源流となって地域を潤すのみならず末は江ノ島で片瀬川となるまで県内を貫流しその恩恵は計り知れない。
現在城山湖を守護して鎮座されているのも故あるかなといえよう。
境内からの眺望は格別で金刀比羅宮の御神徳が広大無比であることを示している。』
(原文のまま記載)
「旱魃(かんばつ)の際涸れることなく」とか「小松川の源流となって地域を潤す」は良いと思うけれど、
「江ノ島で片瀬川となるまで県内を貫流しその恩恵は計り知れない」
とは、随分と大きく出たなぁ~と。
つまりは相模川に合流して相模平野を流れて田畑を潤し、工業用水としても利用されているけれど、それもこの霊泉の、この神社の恩恵と言っているんだもんなぁ。
「相模川の水の1%にも満たない水量」
だと思うし、この言い分を相模川の他の支流が流れる流域の人々が読んだら
「何様だ」
と言うと思うけれど・・・。
まぁ、この神社が地域の方々の信仰の場で、拠り所であったと思うので、其れに対しては敬意を抱いてはいます。
と言う事で、先ずはお参りを。
確かに眺望はなかなか。
これも「広大無比な御神徳を示している」と言う事らしい。
橋本の高層ビル群。
こう見ると、橋本とは思えないなぁ。
橋本も変わったなぁ~と。
唯、大都市の高層ビル群と違うところは、橋本はオフィスビルではなくてマンション群である事。
オフィスや商業ビルではなく、あくまでもベットタウン、住宅街と言う事。
左手の丸い建物は浄水場。
その向こうが北里大学の新棟。
その向こうに私の勤務地が有るのだけれど、分からないなぁ。
金刀比羅宮の前の道は、向かって右に行くと城山ダムの堰堤へ行く散策路の入口が有ります。
左手は少し行くと眼下の広場へ降りる道が有り、其処から広場に下りました。
広場の先がダムの発電施設等の建物が。
帰宅後気付いたのですが、城山ダムも『ダムカード』を配布しているんですね。
以前宮ケ瀬ダムで貰った事が有るのだけれど、
「折角だからダムを見学し、ダムカードを貰っておくんだったなぁ」
広場と反対側には銀杏の木が2本。
真っ黄色の色付き、紅葉の旬でした。
銀杏の先を行き、金刀比羅宮の階段下と駐車場の入口付近に戻ります。
右手は本沢梅園で、城山ダムの建設時に出た残土で此処に有った谷戸を埋め、約3ヘクタールの土地に約1,000本の梅を植え、梅園を作ったとの事。
品種は梅酒用の白加賀で、梅干しにも出来ると、管理小屋横の看板に記されていました。
この看板の周辺地図に漸く『評議原』の場所が。
此処まで評議原を示す道標は無し。
金刀比羅宮での参拝も
「怪我無く、無事に今日の行程を終えられる様に」
「評議原に辿り付けますように」
と言うのがお祈りの内容でした。
で、それから直ぐにこの地図に出会えた。
「霊験あらたか」
なのかも・・・。
管理小屋に向かって左側に登山道の入口が有り、此れが小松ハイキングコースで、その先に評議原が有るとの事。
登山地図を見ると、この道は小松城を経てカタクリの里近くに出るとの事。
当初帰りに通ろうと思っていた道の方に評議原が有ったんですね・・・。
地面は紅葉の絨毯。
評議原は少し下った先のなだらかな一帯。
管理小屋から5分掛かるかどうか位の場所。
一目で「此処だ」と分かります。
此処だけ一面紅葉で、周囲と明るさや色が違う♪
テーブル付きのベンチが2組ある距離にして3~40m位のあっと言う間に通り過ぎてしまう範囲ですが、此処だけ別世界でした。
ベンチを過ぎて振り返る。
手前は茶色く紅葉した広葉樹林の尾根で、この一角は紅葉、その先は檜の植林で薄暗い緑の森。
そう言った事も有り、評議原の色合いが極端に際立って見えます。
ミニペン太達と。
他の団体さんと。
右手に突っ立っているのが私です。
ベンチの横で三脚を立てて撮影している方が居られたので、ベンチ周辺に立っていると邪魔になるから反対側に避けて鑑賞、撮影していました。
時間が許すなら、ベンチに座って長々と休憩したかったなぁ。
本当に立ち去り難かった・・・。
登山地図に記載されている『神奈川美林50選 川尻穴川の檜林』と言うのがこの先に有る。
と言う事で、評議原の紅葉の後だけに否が応でも期待が高まる。
「立ち去り難い評議が原だけれど、時間的な事も有るし、この先には『綺麗な檜林』が有るそうだから、それを期待して出発しよう!」
と、自分に言い聞かせて先を行く事に。
で、ほんの1~2分で看板が有る場所に到着!
正直ちょっと驚き
「もう到着?」
で・・・
う~ん・・・・。
鶏のごとく、「3歩歩いて忘れよう!」
先を行きます!
虫からのメッセージ?
虫文字なのか、虫のアート作品なのか?
葉の内部を食べる幼虫ですね。
檜林の先はこんな紅葉。
全体的に茶色がかった黄色た茶色く染まる広葉樹が多いですね。
次は小松城址か。
管理小屋から40分で城址、其処から20分で登山道出口と登山地図には記されています。
評議原や檜林迄は、「あっという間」だったので、小松城迄は結構有るなと思って歩いていました。
でも、予定より20分以上早く小松城の案内看板が(写真右手)・・・。
「この道は、全てが『近!』『もう到着?』と言う感じ」
前方に道は進み、右手が尾根の最上部、櫓台が有った場所へ延びる道。
左手は沢で、此れが空堀との事。
城の図。
『小松城跡
宝泉寺の裏山は山城の跡で、城主は永井太膳太夫、片倉城(八王子市)の出城であったと古くから伝えられています。
山城の中心は給料の尾根にあって、前面の小松川、背後の穴川が自然の水堀を形成しています。
空堀の規模などから室町時代から戦国時代初期の山城で、現在、墓地造成により南にのびる遺構は大半が消滅しています。
平成十七年三月 城山町教育委員会』
(原文のまま)
※永井太膳太夫の読みは『ながいだいぜんだゆう』
櫓台、主口郭が有ったと言う場所。
小さなお社が有りますが、その先の看板は「私有地に着き立ち入り禁止」。
この先はお寺の土地の様です。
右手が切れ落ちていて、先程の地図だと麓の宝泉寺の墓地が造成されているとの事。
宝泉寺が有る事から「宝泉寺城」とも呼ばれています。
南面、宝泉寺やカタクリの里方面の眺望。
木々や低木の藪で何が何だか。
麓の集落すら見えません。
昔は切り開かれていて、土地の造成前なので、麓に続く傾斜地の土地に手を加えていた事でしょう。
どの様な眺めで、此処に詰めていた人々は、どのような事を考え、思っていたのかな?
お社の横手、木製のお社が石製の土台に乗っている部分にプラスチック製のトラックが並んでいました。
5㎝程度の長さの小さい物で、12台のダンプと1台の車。
玩具なのかお菓子に付いてくる様なオマケなのか?
「何でダンプばかりこんなに?」
「此処にずらっと並んでいる意味は?」
「誰が置いたのかな?」
「古びていて新しい物は無いけれど、何時から有るのだろう?」
疑問は募るばかり。
「ただ単に子供が置いてそのままにしたのか?」
「ダンプを運転する方が、毎年初詣の際に1年の安全を願って参拝し、その際に1台ずつ置いた。『乗用車は、自家用車の安全も』と思って置いた?」
「ダンプの運転手を親に持つ子とか家族が交通安全を願った?」
「亡くなったダンプの運転手を家族に持つ方が、亡くなられたその方を思って置いた?」
「全て古びているのは、近年参拝した際に納めないからで、もうダンプを運転していない?」
「対象のダンプの運転手の方は、引退・転職されたか、もう亡くなられた?」
想像は膨らむけれど調べようも無いし、分からないままだよなぁ。
再び道に戻ります。
この道は金刀比羅宮の参拝道との事。
右手の尾根の上に細く城郭が続いていたとの事。
所々尾根に窪みが有ったり、左手の谷底に向かって沢が有るのですが、これ等は防衛上の観点から掘り下げた空堀との事。
木の幹に付けられていた注意表記。
「猪対策の罠が沢沿いやけもの道に仕掛けられている事が有るので、近付かない事」
「犬を放していると、誤って罠にかかる事が有るので注意」
と言った事が記載されています。
罠には複数の種類が有り、対象の動物や地域によって使い分けがされています。
昔は使われていた手法が、現在は地域によって禁止になっている物も。
檻の中に餌を仕掛けて、餌に触れると入口が締まる物が大型の猪や熊用に広く使われているけれど、踏んだら締まる『トラバサミ』やワイヤーがしまって足を縛る『くくり罠』も有ります。
トラバサミとかくくり罠は、狙っていた獣以外の物が掛かる事も有るし、
「思わぬ大型獣が掛かって手に負えないから射殺する」
とか、鹿が掛かって動けないのを熊が見付け、熊が食べる為に長々と居座り、安全の為に本来狙っていた訳でない熊を射殺する事になった事例も知っています。
この辺りに設置する罠ってどんな物なのかな?
「ペン太にはキュウリで罠が仕掛けられていたら防ぎようがないね!」
登山道を出て振り返った写真。
写真の山を左手から歩いてきました。
家の門の前の地面にも猪の掘り返し跡が。
夜な夜なウロウロしているんですね。
でも、この畑には獣除けの柵は無かったような?
小松川を渡って車道に。
道を写真の奥に進んで行くと、城山カタクリの里が有ります。
バス停は『かたくりの里』
バスは午前中に3~4本有るのみ。
カタクリの里は、何年前だったかなぁ?
1度ユキさんの運転で訪れました。
カタクリ、西洋カタクリ(黄色い花)、イワウチワ、セツブンソウ・・・色々な山野草が咲いていたなぁ。
今年は4月17日で閉園したとの事。
花の開花期だけの開園で、開園時期は多くの人、車で賑わい、臨時の直行バス便も運行されます。
当然ながらこの時期、この辺りに人気は無い
カタクリの里を訪れた際に気になっていた近くの大きな神社。
鳥居横の大木は、樹齢500年以上のシイの木と樹齢不詳のウラジロガシ。
参道の奥に大きなお社が見えました。
参拝しようと思ったのだけれど、大勢のお爺さんたちがその前に溜っていて話をしたり順番にお参りをしたり、履き掃除をしている人やホースで水を撒いている人も。
混んでいてすんなり参拝が出来ない感じだし、何だか入り難い。
と言う事で残念だけれど、此処から撮影をして素通りに。
この先、神社前の道を歩いていき、先週乗った三ヶ木から津久井湖経由で橋本駅に向かうバス通りに合流しました。
神社前の通りを通るバスは、本数が少なく、1時間に1本以下。
でも、三ヶ木と橋本を繋ぐ路線は、1時間に5本以上走っているので、其処まで歩けばバスの時間を気にする必要は有りません。
合流箇所迄は、徒歩で30分もかからなかったと思います。
意外に近いなぁと。
そこで左折して大山道を行きます。
大山道の説明板が有る石仏のお不動さんをバスの窓からでなく、直に見る事が出来て「歩いて良かった!」と。
原宿のバス停を過ぎ、その次の東原宿でバスに乗ったのですが、その手前の十字路で左手を見たら並行する1本隣道の出口に『大きな大きな鳥居』が。
川尻八幡宮と記されていて、先程見た神社の参道が此処に続いている事を知りました。
家へのお土産に
「昔ながらの個人経営の和菓子屋か、最近開店したとしても、個人経営のパン屋さんでもないかな?」
と思っていたのだけれど、この大通りに有るのは大型スーパーとチェーン店のドラックストア、個人経営のと言うと、バイク屋さん、水道等の工事屋さん、ラーメン屋さん・・・。
参道を行く方が、昔ながらのお店とか、街並みが見られてかなぁ?
二本松バス停迄歩いて、
「明らかに近年植え替えられたのが見て取れる小さな二本松」
を見て、その横の説明看板の内容を読みたかったのだけれど、二本松があと幾つ先なのかが分からない。
バス停に次のバス停の名は記されているけれど、その先についてはさっぱり・・・。
諦めてバスに乗ったら、二本松は2つ先でしたね。
歩けたなぁ・・・。
う~ん、残念。
【備考】
・八木重吉記念館 | おそらく日本一小さい記念館
・明観寺 (真言宗智山派) 相模原市緑区川尻4322
・城山ダム
・本沢梅園 相模原観光協会HP内
・小松城
・宝泉寺 (高野山真言宗) 相模原市緑区川尻4562
・城山かたくりの里 公式ブログ
・川尻八幡宮
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