一週間ほど前より水門前が出ているとの情報があったが、バンディ塩原さんに配達もあり、そのまま塩原前に入ることとする。
朝一番は、山だてミスをしてしまい水深3メートルに穴を開け、とりあえず釣り始めるがやはり浅すぎるのか、朝一の入れ食いはなく3匹釣ったのみで見切りをつけて移動する。
移動先は水深5.5メートル、午前9時半までに途切れ途切れながらもアタリがあり60匹ほど釣れた。
ここで、遅れてきた中野名人とともに、普段からあまり人がせめていない馬の背手前に移動したが、あえなく撃沈リンクトップ付近に魚探の反応があり、アタリがあるとの情報から釣りはじめる。仕掛けを降ろすとすぐにアタリがあり3匹釣るが、その後ライントラブルに苛立ちながら18匹ほど追加する。ライントラブルで引っかかった仕掛けとついたままのワカサギを回収して再び移動、さらにまた浅場に移動。
結局、なかなかペースを上げらないまま夕方まで粘って20匹程追加して、なんとか束越え106匹にして納竿となった。
この日一日で開けた穴は5個、久々の筋肉痛に堪えている。
赤城氷上ワカサギ釣りは思いのほか体力も必要となる
タックル 手ばね竿
穂先 極細色染めソリッド30センチ、40センチ
道糸 ホンテロン0.8号
仕掛け 究極のワカサギSP赤城スーパープロ9本バリ
オモリ 浅場0.5号、深場1号
エサ 本ラビット、紅サシ、モロコシ虫