シマノ・NEWワカサギ電動リール
「レイクマスターCT-ET」入荷！！
カラーは、ブラックとレッド
個人的には、艶消しブラックは渋くて、カッコイイ！！
派手なカラーは、ぱっと見、綺麗で引かれますが、飽きやすいので、
意外と、地味なやつほど、古くなっても新鮮な気もします。
今回のNEWレイクマスターの特徴は、『外部電源化』
今までに２０レイクマスターも電池はかなり長持ちしたエコ電動でした。
浅いタナで２刀流なら、電池交換なしで、１０００匹釣る事も可能でしたが・・・
外部電源化で、さらに、電池長持ち！！さらに３倍になった。
もう、数日、電池交換なしで釣れそうです。
電池ボックスを別にしたので、当然、軽量化になった。
そして、電池を外部にしたことで、本体の底部に空間ができて、持ちやすくなりました。
そうです！！今回のモデルの一番のウリは！！
軽量化！！
軽くなったことで、さらなる手感を研ぎ澄まして釣る事ができます。
氷上釣りなど、シビアな状況で、個人的には、この手感アップの利点は、見のがせない点です
。
液晶画面も大きくなった見やすくなりました。
サミングしやすい、縦型スプールで、バックラッシュ防止スプール、氷上モード、タナ停止機構、糸落ちスピード表示などの機能は継承。
タナ停止機能に関しては、今までは、ワンプッシュでタナを記憶、ツープッシュで、解除でしたが、
今回のモデルは、ワンプッシュで記憶も解除の可能で、空中戦などでは、より快適に迷いなく、タナメモ機能が使いやすくなりました。
新たな機能としては、『水深補正機能』を搭載
。
現場で簡単な操作で、魚探の水深と、レイクマスターの水深表示を合わせる事ができるので、仕掛け分の長さを差し引いたタナ取りの計算などしなくても、直感的にわかりやすくして釣る事もできるようになります。
スプールねじの形状も変更。
ネジの突起が少なくなったので、そこにラインが絡まってから起こる、トラブルも激減。バックラッシュ防止システム調整など、スプールの締め付け具合の調整する際のつまむノブの形状がスマートなものになりました。
また、尻上がり現象などの転倒防止の可動可能な足を標準装備。
マグネットをつけずに釣りたい方には、良いかもしれません。
マグネットをつけて釣る方は、この足は取り外しが可能なので、取り外して、より、本体自重を減らす事もできます。
小型で、持ちやすく。シンプルで軽量なエコ＆パワフルな電動に進化したレイクマスターCT-ETです。
※尚、夢屋のアルミスプールは、使用できません。
マツカツは、プロトモデルでの、実釣は、木崎湖、榛名湖、赤城大沼でテストいたしました。
≪赤城大沼。
誘いを多用する赤城の釣りには軽量化はうれしいです。
《榛名湖。
榛名湖では、当歳魚の小型中心でしたが、手感アップで、快適に釣る事ができました。すばやいアタリを出す魚には、リズムで手感でアワせを入れて、アタリを待たないスピードの速い釣りがよりやりやすくなりました。マイクロサイズを相手にするときにも、威力を発揮ししそうです。
≪木崎湖
木崎湖で爆釣モードでも、電池が長持ち、電池交換なしのストレスなしの快適な釣り！！
もともと、パワフルなレイクマスターは、多点掛けや深場、大オモリでも余裕でこなせます！！
シンプルで、軽量、持ちやすくなり、繊細な釣り＆入れ食いモード、どちらもOK！！
さらに進化したレイクマスターCT-ETで、ますます、楽しい釣りができそうです！！。
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