ASCクラブ杯テコンドー選手権大会の審判に行ってきました。
(ASCクラブとは、Ayase Sports Cultureクラブの略称。)
年に1度この時期に開催される大会で、運営はオムスクールが行っています。
少年部・成年部の白帯から参加できる大会で、今年の参加選手は140名でした。
この大会の特徴は、成年部の男女、全ての競技に個人戦はなく、3人1組の団体戦で試合が行われることです。
各チーム、黒帯の選手は1人まで参加可能です。
型を見れば、練習してきた量は一目瞭然。
組手を見れば、チームとして勝利にかける気持ちがよく伝わってきます。
審判をしていると、選手達の熱い想いが間近で感じられ、
勝敗を決める立場でありながら、みんなに勝たせてあげたいと思ってしまいました。
やはり何かに向かう懸命な姿は、見ていて気持ちいいですね。
来年はぜひ松戸クラブでチームを作り、試合に臨もうと思います。
写真は、閉会式後の様子です。
みなさんお疲れ様でした。