ダイサギの姿はなかなか美しく、見つけるとどうしても写真を撮りたくなって、帰宅時間が遅くなりがちである。今日もダイサギを撮影していたら、近くで水音がしたので見ると、ほかの一羽が魚を咥え格闘しているところであった。一度逃げられて、再び捉えようとして池に首を突っ込んでいたが結局逃げられたようであった。我が家の動物博士に写真を見せると、この魚は鰭の形からイワナだろうという。近くを流れる川にイワナがいるとは聞いていたが、雲場池にもいるとは知らなかった。
朝日の中で美しい姿のダイサギ(2022.1.12 撮影)
一度は捉えたイワナに逃げられてしまったダイサギ(2022.1.12 撮影)
今朝の雲場池(2022.1.12 撮影)
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