matsumo's blog II(写真・旅行)

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2022年 6月25日(土)の「皇居東御苑」(1)

2022年06月26日 18時16分16秒 | 写真
2022. 6.25(土)、昨日の19時頃、家の窓から夕焼け空が見えたので、





本日は朝からの青空を期待していたのですが、それが当たって、朝から青空となりました。加えて、本日からしばらくは、梅雨が終わったような感じの天気の猛暑となる旨の天気予報が発せられました。

さて、最近、Youtubeで、私が以前使っていたデジタル式一眼レフカメラ「HOYA:PENTAX K200D」を単三型リチウムイオン充電池で快適に使用する映像を観ました。

このK200Dは専用のリチウムイオン充電池を使うのではなく、単三型のニッケル水素充電池4本か、単三型のリチウム電池4本を使うものです。リチウム電池だと快適に使えるのですが、ランニングコストを考えると、どうしても充電式電池を使うことになります(単三型リチウム電池:約1,700円/4本、単三型eneloop:約1,200円/4本)。すなわち、単三型のニッケル水素充電池4本を使うことになるのですが、この場合、中国製や香港製のものでは電池のバラつきのためか、電源スイッチを入れても使える状態になりません。このため、「サンヨー:eneloop」、現在は製造会社が変わって「パナソニック:eneloop」を使用すると、ようやくしようできるようになります。これはおそらく、ニッケル水素電池:1.2V、リチウム電池;1.5Vと、ニッケル水素電池は電圧が低いため、電池のバラつきがあると、もっと、低い電圧になるためと思われます。

しかしながら、割と最近発売されるようになった単三型リチウムイオン充電池4本(電圧:1.5V×4=6V)は、リチウム電池と同じ電圧ですので、リチウム電池と同様に使えるようです。しかしながら、インターネット上の情報だと、K200Dの少し前の機種「ペンタックス:PENTAX *istDL」にて、単三型リチウムイオン充電池4本を入れて使用したら、デジカメ内の基板が焼け焦げてしまい、istDLが故障で使えなくなり、また、充電池も使えなくなったとの話もあり、とりあえずは、eneloopを使った方が安全なようです。

と言うことで、眠っていたK200Dを使おう、それも、モノクロの赤外線風の写真を撮れるように設定して使うこととしました。まずは、このPENTAX K200Dにパナソニック:eneloop」を入れ、レンズは「コシナ:MC COSINON-W 24mmF2.8」を取り付け、K200Dの設定は「カスタムイメージ:モノトーン、フィルタ効果:赤外線調、コントラスト:+1」、「MF」、「モードダイヤル:M」、「絞り:F8」、「ブレ止め:無し」で撮影することとしました。

あ、この設定だと白黒でコントラストが非常に強い赤外線風の写真が撮れます。また、MFで撮っているのは、24mmF2.8のレンズがMFレンズであることは勿論ですが、AFレンズを取り付けるとレンズを起動する分、電気を食うので、電圧低下が起こりやすくなることと、24mmレンズでF8まで絞れば、目測で十分、ピントが合うからです。ブレ止めも使用しないのは、これも電圧低下を起こりにくくなると考えられるからです。露出に関してですが、「モードダイヤル:M」で、絞りはレンズの絞り輪をF8に合わせ、K200Dのシャッターボタンのそばの綠ボタンを押すと、シャッター速度が自動的に設定して、露出が合って写真が撮れます(これ、ペンタックスのデジタル式一眼レフカメラの特長です)。

と言うことで、2022. 6.25(土)、東京駅より北西方向に歩いて、皇居「大手門」に行きました。





荷物検査を受けて、「皇居東御苑」に入ります。あ、空は青空で、まだ、梅雨の真っ最中である筈なのに、もう梅雨明け状態になっており、気温も30℃を越えている感じです。



「二の丸庭園」の入ります。















「菖蒲田」に着きました。







「菖蒲田」のそばの池です。





「諏訪の茶屋」です。





ここより、「本丸跡」がある高い場所に向かいます。

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