よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

駅訪問(2/19):JR信越本線・北越急行線 犀潟駅

2012年02月19日 22時28分41秒 | 駅訪問・駅名表示板
犀潟へと向かう列車内から始めます。今回直江津~犀潟間で乗った列車は、ほくほく線のゆめぞら号。

HK100形(HK100-9+HK100-101)
北急の681系と同じ色のゆめぞら号ですが、HK100-9はかつて「ほしぞら」を名乗っていました。08年末に塗装が改められて現在の「ゆめぞらⅡ」となっています。そのため、片運転台の100番台と連結することもあるようで・・・

連結面


車内より
片運転台の2エンド側はロングシートになっており、プロジェクター上映から避けるスペースにもなっています。


列車は、片運転台の一部を除いて転換クロスシート


ドア周りは特に変化ナシ
冬対策として、出入り口にフロアマットが敷かれています。

と、列車紹介はここまで。改めて表題の駅紹介を・・・

外観はどこにでもありがちな駅舎。ただ、入り口が雪国特有(?)の2重扉になっていました。


犀潟駅はJR東日本の管轄駅ですが、北越急行線のロゴも入っていました。




それだけではなく、ほくほく線開業10周年で製作された片岡鶴太郎氏直筆(正しくは原書データを基に印刷加工したもの)の駅名看板も掲げられていました。


そして、黒井にもあった海抜表記がここにもありました。6.8mだそうで...


ホームに出ると、ほくほく線浪漫紀行の看板が・・・犀潟駅はJRよりも北急のほうが有利なのでしょうか?

駅名板

1番線
至って普通の看板。分岐の表示はありません


2・3番線
ほくほく線の分岐が表示された看板になっています。直江津駅同様、他社路線はラインカラーを変えています。

近くてもなかなか訪れる機会がない隣県の駅。用事あっての駅ではありますが、今後も出来る限りの駅をご紹介できればと思っております。

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