9日の13:30からアイセル21で開催された「地域シゴトの学校」の公開プレゼンテーション、関係者以外に70名ほどの市民や市の職員の方の参加者があって、今までにない盛り上がりと緊張感があったようです。
我が「限界集落支援プロジェクト」チーム、徹夜のような状態で作り上げた作品でしたが、心のこもったアナウンスで若者らしいエネルギーの発散でした。パソコンなど担当してくれた女性メンバーたちも大いなる実力の発揮でした。
開会の挨拶の小嶋善吉市長、5つのプレゼンの中で「限界集落」の問題に関心があると、午前中の井川地区での地域実情について時間を取って話してくれました。離れる自由は誰にもでもあるが、住みたくなるインセンティブの必要性を強調。
他のチームの完成度の高さに驚きましたが、政策を作っていくプロセスの大切さを実感した9か月でした。また、こうした手法がどんどん市民の中に広がっていくことを期待したいものです。勿論、行政が一つでも採用してくれたらベストです。
この学校の校長先生とでもいうべき甲賀さんはじめアドバイザーの方々の包容力にも感動です。人と人とがぎりぎりのところでぶつかり合う気持ちのいい「シゴト」をしました。更なる継続と発展ができそうな人間関係の土台が生まれました。
我が「限界集落支援プロジェクト」チーム、徹夜のような状態で作り上げた作品でしたが、心のこもったアナウンスで若者らしいエネルギーの発散でした。パソコンなど担当してくれた女性メンバーたちも大いなる実力の発揮でした。
開会の挨拶の小嶋善吉市長、5つのプレゼンの中で「限界集落」の問題に関心があると、午前中の井川地区での地域実情について時間を取って話してくれました。離れる自由は誰にもでもあるが、住みたくなるインセンティブの必要性を強調。
他のチームの完成度の高さに驚きましたが、政策を作っていくプロセスの大切さを実感した9か月でした。また、こうした手法がどんどん市民の中に広がっていくことを期待したいものです。勿論、行政が一つでも採用してくれたらベストです。
この学校の校長先生とでもいうべき甲賀さんはじめアドバイザーの方々の包容力にも感動です。人と人とがぎりぎりのところでぶつかり合う気持ちのいい「シゴト」をしました。更なる継続と発展ができそうな人間関係の土台が生まれました。