石川元知事の辞職、静岡空港の開港からはや1年、反対運動にとって波乱万丈の連続でした。総会は、会計報告、活動総括に続いて新年度方針「きっぱりと廃港の選択か、さもなくば川勝自滅路線の道か!」提案。
川勝知事の評価は、開会挨拶に立った「空港ノー吉田町民の会」の島野房巳さんの評価が一番妥当のように思いました。つまり、川勝知事に住民の側に立つ姿勢と行政の継続性の側に立つ姿勢の両面性がある、と。
島野さんは「無用の空港を太陽光発電所に」の問題提起。地権者からの報告、阿部弁護士からの訴訟の論点整理、討論など活発な議論が繰り広げられました。やはり、廃港への道筋を打ち出せるか、がカギですね。
JALの撤退とFDAによる小型機路線、ANAの躊躇、静岡空港の今後に暗雲が垂れ込めていることは確実です。運動的には、赤字空港の実態、霧など不適地、訴訟論点を絶えず客観的に明らかにしていくことが必要です。
これまでの運動を支えてきて仲間が元気を出してやり続けることが出来る明確な目標設定。長い間の闘いには、山あり、谷あり、平坦な道ではないことも明らかで、再出発の気持ちで頑張ろう、がみんなの気持ちでした。
川勝知事の評価は、開会挨拶に立った「空港ノー吉田町民の会」の島野房巳さんの評価が一番妥当のように思いました。つまり、川勝知事に住民の側に立つ姿勢と行政の継続性の側に立つ姿勢の両面性がある、と。
島野さんは「無用の空港を太陽光発電所に」の問題提起。地権者からの報告、阿部弁護士からの訴訟の論点整理、討論など活発な議論が繰り広げられました。やはり、廃港への道筋を打ち出せるか、がカギですね。
JALの撤退とFDAによる小型機路線、ANAの躊躇、静岡空港の今後に暗雲が垂れ込めていることは確実です。運動的には、赤字空港の実態、霧など不適地、訴訟論点を絶えず客観的に明らかにしていくことが必要です。
これまでの運動を支えてきて仲間が元気を出してやり続けることが出来る明確な目標設定。長い間の闘いには、山あり、谷あり、平坦な道ではないことも明らかで、再出発の気持ちで頑張ろう、がみんなの気持ちでした。