元島田市議の津田惠子さんが立ちあげたNPO法人「海とまちと里山クラブ」の総会が開催されました。基本的な事業は4つ。ひとつは障がい者の農作業研修、二つ目は、太陽光によるお日様発電事業・リサイクル活動事業です。
三つ目は、環境教育やレクレーションの場としての活動、四つ目は、情報発信活動です。昨年11月から始まったお日様発電事業、設備投資額が330万円、資金は会員からの資金協力で140万円、借り入れで200万円。
1年間に1万kWの売電で1kW48円で年間48万円の収入。7年間で336万円。これで借り入れ資金を返済し8年度以降に収益を得て次の投資を考えようという計画です。何とかめどが立ちそうです。
総会後に福島原発震災による子供たちの放射能汚染を少しでも少なくする「夏休みだけでも疎開」活動支援について議論されました。福島県の子供たちの放射能汚染をめぐる20ミリシーベルト問題が一見落着しました。
しかし、汚染実態は変わらない中で、夏休みだけでも子ども達を福島県外に送り出す必要性が訴えられて来ました。意識ある親達は(経済的力も大きな要因)、知人、親戚、NPOを頼っって既に脱出させています。
仕事や学校での部活など諸要因で脱出選択が出来なかった人たちにマスコミ報道も影響し脱出希望が増えはじめています。NPO活動としての自然環境教育事業として福島原発震災サポートへの関与はできないものか、と。
尚、津田理事長から今年度、私への理事長打診があり、津田さんのような活動が出来ません、形だけの理事長になりますよ、断り続けましたが、パワーに押され引き受けることになりました。ご協力をお願いします。
三つ目は、環境教育やレクレーションの場としての活動、四つ目は、情報発信活動です。昨年11月から始まったお日様発電事業、設備投資額が330万円、資金は会員からの資金協力で140万円、借り入れで200万円。
1年間に1万kWの売電で1kW48円で年間48万円の収入。7年間で336万円。これで借り入れ資金を返済し8年度以降に収益を得て次の投資を考えようという計画です。何とかめどが立ちそうです。
総会後に福島原発震災による子供たちの放射能汚染を少しでも少なくする「夏休みだけでも疎開」活動支援について議論されました。福島県の子供たちの放射能汚染をめぐる20ミリシーベルト問題が一見落着しました。
しかし、汚染実態は変わらない中で、夏休みだけでも子ども達を福島県外に送り出す必要性が訴えられて来ました。意識ある親達は(経済的力も大きな要因)、知人、親戚、NPOを頼っって既に脱出させています。
仕事や学校での部活など諸要因で脱出選択が出来なかった人たちにマスコミ報道も影響し脱出希望が増えはじめています。NPO活動としての自然環境教育事業として福島原発震災サポートへの関与はできないものか、と。
尚、津田理事長から今年度、私への理事長打診があり、津田さんのような活動が出来ません、形だけの理事長になりますよ、断り続けましたが、パワーに押され引き受けることになりました。ご協力をお願いします。