まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

厚生委員会での私の質問への異様なチェック体制に驚く

2012年06月29日 | ニュース・関心事
新年度初めての厚生委員会。答弁者の紹介、墓地陳情、市長提出議案(児童手当コンピュータシステム改善費、小規模多機能型居宅型介護施設へのスクリンプラー設置、障害者施策推進協議会条例改正、消化器外科新設)と社協など報告3件。

墓地陳情には10名ほどの傍聴者がありましたが私の質疑に質問が議題にそれていないかどうかのチェック体制が下記委員から敷かれていて、その異様さに驚きました。望月俊明議員(自民党)、剣持邦昭議員(自民党)、井上つねや(自民党)、

望月厚司議員(新政会)、岩崎良浩議員(公明党)です。主張されていることは「松谷議員の質問は質問ではない、事前に聞いておけ」というものです。だったら、5人の方々は自分の質問も「事前に聞いておおけば」いいのです。

ご自分の質問を棚に上げ「天に唾するような」態度は本当に大人げないと思いました。報告事項は3点でしたが、社協の2億6500万の横領についての報告については「答弁させず」、介護保険課、児童相談所の訴訟報告に「質問あり」の議事運営。

5800億円の静岡市財政の中の2250億円という予算を審議する厚生委員会、委員の皆さんがどんな審議をされるのか、常任委員会の持ち時間制が継続審議されているだけに注目です。傍聴の皆さん、御苦労様でした。ご感想はいかがでしたか。