5月13日から始まった浜岡原発の再稼動は県民投票で決めよう!決めたい!条例制定署名16万5127筆が請求代表人6人と受任者50名によって川勝県知事に提出されました。入場に際して成澤和尚のギターで伴奏で「ひとりの小さな手」大合唱!。
写真はその直後の署名の手渡しの場面。実は、14:00から署名提出前の事務局会議が開催されて今日の進行についての確認をしていましたが、インターネット川勝知事の定例記者会見の生中継がはじまり、全員が知事発言を聞き入りました。
...
これまで、知事は県民投票制度について否定的な発言を示していましたが、「県民投票を実現する方向で検討したい」と大胆にも賛成の姿勢に転換。事務所では大歓声。記者の質問も多く発言は長く、そして緻密な論理構成となっていました。
「再稼動を止めただけでは、使用済み核燃料の問題があり安心は得られない」「間接民主主義の立場だが、これだけ政治への不信を持たされている現状で直接に住民が意思を示す制度は意味がある」など。非常に意味深い発言が随所に散見。
たまたま呉服町で自民党県議に会いましたが「福島で安全神話が崩れた以上、自民党だからと言って県民投票に反対するわけにいかない、自分は賛成だ、十分に慎重に検討し状況によっては継続審議もありうるのではないか」。展開は如何に!?
写真はその直後の署名の手渡しの場面。実は、14:00から署名提出前の事務局会議が開催されて今日の進行についての確認をしていましたが、インターネット川勝知事の定例記者会見の生中継がはじまり、全員が知事発言を聞き入りました。
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これまで、知事は県民投票制度について否定的な発言を示していましたが、「県民投票を実現する方向で検討したい」と大胆にも賛成の姿勢に転換。事務所では大歓声。記者の質問も多く発言は長く、そして緻密な論理構成となっていました。
「再稼動を止めただけでは、使用済み核燃料の問題があり安心は得られない」「間接民主主義の立場だが、これだけ政治への不信を持たされている現状で直接に住民が意思を示す制度は意味がある」など。非常に意味深い発言が随所に散見。
たまたま呉服町で自民党県議に会いましたが「福島で安全神話が崩れた以上、自民党だからと言って県民投票に反対するわけにいかない、自分は賛成だ、十分に慎重に検討し状況によっては継続審議もありうるのではないか」。展開は如何に!?