ウエビナー参加者は90人前後、第二部に入る前に窓口のとなっていただいた立憲民主党の山崎誠衆議院議員からご挨拶をいただきました。経産省、環境省への質問も止まりませんでしたが、厚生労働省の予防接種室からの報告へも質問も次から次に続き止まることがありませんでした。
厚生労働省のまつやの質問へのお答えは「詳細は把握していない。接種は個人の希望を前提にしています」。そうした方々の副作用については「統計は取られているわけですが、重篤な方々はどれくらいいたのか」。「副作用については2週間の一度、専門家会議がもたれホームページで公表しています」。
厚生労働省による副作用に関する公表資料 2月21日から4月28日までに12名の死亡者と633人のアナフィラキシーショックという結果です。この中で医療関係者の方々がどれくらいかはわかりません。因果関係によって数値が変わる可能性もあるとの注意書きがあります。https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000775307.pdf