公共空間を考える会の皆さんで城北公園PFI事業について学習と意見交換会が開催されました。40年の年月の中から生まれた城北公園の緑の森、毎週散歩に来られている方がいらっしゃり、日常の生活の中でどれほど憩いの場となっているのか、お話を聞かせていただきました。自分たちで植樹をした樹木もあるとのことでした。
6.1haの公園の中には78種類、5082本の樹木があります。PFI事業の対象となる約5000㎡、事業者が作ったイメージバースを参考にどの樹木が伐採の対象となるのか、みんなで確かめてみようということになりました。6月には事業者との契約を結ぶということですので急を要します。署名活動も検討して行く予定です。