まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

地元冠水問題!下水道建設課からの緊急対策工事について説明会!まずは安心と感謝、ただ、選挙投票日3月28日並みの63mm/hでは?

2021年05月23日 | 市政

4月28日、5月1日の15mm/h、18mm/hの急激な雨により住民の皆様からの冠水のSOSいただき下水道建設課との意見交換・協議が始まりました。原因は、中央高校南側排水導水管工事の伴う唐瀬街道西側の排水路へのクランク型迂回管設置と判断されました。


そこで、梅雨入り前の解消を目標に、1、フラップゲートの設置済み(5月17日工事)、2、唐瀬街道西側排水路へのもう1本の直径110mmの迂回管設置予定(5月31日までに)が説明されました。そのおかげで月20日、21日の雨の際には冠水は発生しませんでした。

住民の方々もまずは安心と感謝となりました。ただ、ある住民の方から1、5月20日の夜9時から10時頃にフラップゲート設置の桝を見ると北側には流れていなかったが、それはなぜか。2、選挙投票日の3月28日63mm/hのような雨が降ったらどうなるか。

実はfacebookにアップした最初の冠水状況を示す写真は3月28日のもので、冠水被害を受けながら4月28日の再度の冠水によりSOS発信されていたことが明らかになりました。私の認識の甘さが露呈したわけで、改めて地域全体における課題を認識させられました。

1については効果を検証しながら、2については、当面の解決策は中央高校南側の24億円という2023年3月終了の排水管工事完成を待たないといけない、との回答でした。ポンプ設置なども検討したが容量・電源確保などかなり難しい、との認識が示されました。

地球温暖化による異常気象の中、とにかく、住民の皆さんの安心・安全を作り出していくために市民の皆さんと行政、議会との協働の精神で対処していく必要がることを改めて確認しました。苦渋はこれからも続きます。

 


毎日新聞世論調査、菅政権支持率31%、不支持率59%!コロナ対応のまずさ、オリンピック強行方針ひびく!一方で立憲野党の支持率は微微増!

2021年05月23日 | 市政

ワクチン接種について「すぐに受けたい 63%」「急がず位様子を見る 28%」。静岡市の感染者数は、20名⇒17名⇒19名、ステージ3の基準数は20名、イギリス型変異株、インド型変異株の広がりを見据えた我慢ラインの中にあります。「オリンピックの中止 40%、再延期 23%」、「両立は難しいので新型コロナ対策を優先すべき 71%」。まずはコロナ対策!「いつでも、誰でも何度でもPCR検査」「ワクチンの迅速化」です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d25fe9339da38408807ad6fdc8c6be59aa83b389