サンペドロでマコリス県保健所がかかえる診療所は56ヶ所。その指導を任されているのがマリア・イダルゴ看護師コーディネーターで、ここのカウンターパートナーとして青年海外協力隊員が派遣されています。
彼女の熱っぽい現状説明と改善を求める強い意欲に感心しました。この国の全ての人に教育が必要であるが、特に診療所の医師・看護師スタッフにとにかく自分の任務を遂行してほしいと。
写真はイダルゴ看護師、私、ポローニオ保健所長、高島青年海外協力隊員、伊藤調整員です。巡回をめぐる車の配車とガソリンをどう捻出するか、厳しい議論を終えたあとの写真で、やや、緊迫しています。
この県保健所の周りには教会や墓地など公的性格の建物もありますが民家もたくさんあります。トタン屋根のあばら家風の家で、子供たちの健康管理は大丈夫なのか、心配になります。
しかし、家の中は大変広く、「どうしてこんなにこのような土地をもてるのか」不思議で不思議でたまりませんでした。子供たちが人なつっこく、椅子を持ってきて座らせてくれました。
彼女の熱っぽい現状説明と改善を求める強い意欲に感心しました。この国の全ての人に教育が必要であるが、特に診療所の医師・看護師スタッフにとにかく自分の任務を遂行してほしいと。
写真はイダルゴ看護師、私、ポローニオ保健所長、高島青年海外協力隊員、伊藤調整員です。巡回をめぐる車の配車とガソリンをどう捻出するか、厳しい議論を終えたあとの写真で、やや、緊迫しています。
この県保健所の周りには教会や墓地など公的性格の建物もありますが民家もたくさんあります。トタン屋根のあばら家風の家で、子供たちの健康管理は大丈夫なのか、心配になります。
しかし、家の中は大変広く、「どうしてこんなにこのような土地をもてるのか」不思議で不思議でたまりませんでした。子供たちが人なつっこく、椅子を持ってきて座らせてくれました。