昨日、『20世紀の忘れ物』をタイトルとする「地域シゴトの学校」のプレイベント公開講座に参加しました。岐阜の町をアートする古田菜穂子さんとパーカッション奏者の片岡裕介さんの講演。
二人の「完走」にそれぞれの参加者の「想い」。
古田さんの丁寧なしゃべりに糸を手繰るような、そして、布を織るような緻密な話には大変感動させられました。
そして、片岡さんの即興ライブにはしびれました。コーラのペットボトルをチューニング、そして、たたきはじめ、それも「中身は体によくないので飲まなくてもいい」ともいいながら。みんなにペットボトルを配り始め、俄仕立てのドラマーを誘い込み、他の参加者には手でタンブリンを促す。
鍵盤ハーモニカをふきふき、舞台を右に左に走り、ライトのアップダウンまでやりはじめる。遂にはプロジェクター用スクリーンを鍵盤ハーモニカからちょっと口を離している間にスタッフの渡辺さんに上げるようにお願い。
そして白版にボリュウムスイッチを書きなぐり、アップを指差し、会場のドラマーと観客の拍手をコントロールし始め、ダウン、アップ、スイート、そして静かに舞台が終わるラストシーン。最後は指揮者まで演じてみせたのでした。
いやー!最高でした。
さっそく、『音楽って どうやるの』を買い込み斜め読み。
いやー!意外に難しいぞ。
誰か、やってみよう!
二人の「完走」にそれぞれの参加者の「想い」。
古田さんの丁寧なしゃべりに糸を手繰るような、そして、布を織るような緻密な話には大変感動させられました。
そして、片岡さんの即興ライブにはしびれました。コーラのペットボトルをチューニング、そして、たたきはじめ、それも「中身は体によくないので飲まなくてもいい」ともいいながら。みんなにペットボトルを配り始め、俄仕立てのドラマーを誘い込み、他の参加者には手でタンブリンを促す。
鍵盤ハーモニカをふきふき、舞台を右に左に走り、ライトのアップダウンまでやりはじめる。遂にはプロジェクター用スクリーンを鍵盤ハーモニカからちょっと口を離している間にスタッフの渡辺さんに上げるようにお願い。
そして白版にボリュウムスイッチを書きなぐり、アップを指差し、会場のドラマーと観客の拍手をコントロールし始め、ダウン、アップ、スイート、そして静かに舞台が終わるラストシーン。最後は指揮者まで演じてみせたのでした。
いやー!最高でした。
さっそく、『音楽って どうやるの』を買い込み斜め読み。
いやー!意外に難しいぞ。
誰か、やってみよう!