公判への傍聴者はマスコミ、宮澤議員の応援グループ含め、その他の関係者など50人弱。法廷は70人入れる場所に代わっていました。本人からの謝罪、選挙プランナーの指示、選挙法自体の問題点の指摘など。
直接的な警察・検察庁の弾圧の経験のない方々にとってこの公判の意味や何が争われているかなど十分に理解することは難しかったように思います。要は「証拠隠滅のおそれ」があり勾留したという裁判官の説明。
議会から静翔会の石井、平島議員、維新の会の尾崎議員と私が傍聴。議会としてこの事件をどう評価するのか。宮澤議員は判決には従うと陳述していましたが、私たち議員にも違った意味での責任も問われています。