ホントによくぞの芸の磨き。戦争法案強行採決の後の名所・浮月での粋さ。
呼びかけ人を代表して弁護士9条の会・河村弁護士、国会報告は野党共闘で共産党・島津衆議院議員、社民党・又一参議院議員、民主党・小山衆議院議員、大石弁護士会会長などリレートーク、そして街頭パレード。
これからの闘いは参議院。安倍政権、不支持率が支持率を上回った緊急事態に神風となるのか、新国立競技場白紙撤回。民主党すかさず文部科学大臣の辞職要求。世論の高まりで安倍内閣を退陣に追い込みたいものだ。
弁護士9条の会、戦争させない1000人委員会、改憲阻止共同センターなどに関わる個人呼びかけの超党派市民アクション。古賀茂明さん講演会実行委員や自治体議員立憲ネットメンバーも参加。
強行採決された衆議院特別委員会や本会議の報告は、民主党・小山展弘衆議院議員、社民党・又一征冶参議院議員、共産党・平賀高成衆議院議員から。10人のリレースピーチも。緑も盛上がろう!
昼休みピーススタンディングが終わり、いざ国会へ。その前に7大新聞・社説の見出し紹介。読売・産経・日本経済はいつもの社説2本立ての一本の扱い。毎日・朝日が政治部長コメントあり。毎日、朝日、中日、静岡が手厳しい政府批判。
読売、産経、日経は「丁寧な説明」「単独可決は妥当」「合意形成力の低下」というキーワードで展開している。毎日政治部長は「民意畏れぬ「数頼み」-決められない政治と決めすぎる政治」朝日政治部長「熟議 置き去りにした政権」。
毎日新聞 「安保転換を問う 衆院特別委員会 民主主義揺るがす強硬ー異論を封じ民意を軽視 三権の中で行政が突出」
朝日新聞 「安保法案の採決強行 戦後の歩み 覆す暴挙ー民主主義への挑戦 相次ぐ自由への威圧 決着はついていない」
中日新聞 「安保法案、採決強行 「違憲」立法は許さないー立憲主義を揺るがす 現実、切迫性欠く想定 国民が暴走を止める」
静岡新聞 「安保特別委可決 憲法違反の疑念拭えず」
読売新聞 「安保法案可決 首相は丁寧な説明を継続」
産経新聞 「安保法制 与党の単独可決は妥当だ」
日経新聞 「合意形成力の低下示した採決」
断続的な大雨の中、話しているうちに安倍首相への怒りが強まってしまった。民主主義が壊されているんだという実感。自転車など交通整理員の方にお願いした写真。
」
強行採決に講義!!!
ピーススタンディングにどんな想いを寄せて下さる市民の皆さんがいらっしゃるのか。怒りが先行してしまい市民の方々の心性を想い間違ってはいけない。それにしても安倍首相の心性は徹底して解き明かさねばならない。
静岡市中央幹線建設事業影響評価協議会でJR東海は、7か所の土砂処理地の盛土可能性量を示した模様。上記以外5か所は2万~17万㎥。また扇沢の危険性考量すれば燕沢集約もありうる、と。
JR東海は検討過程情報として資料回収。そのため静岡市が最初の記者会見だったが曖昧模糊で記者クラブ側はJR東海を先に会見させ上記の数値を明らかにさせた。来月に委員協議となる。
導水路トンネル発生土量は大したことなく360万㎥の精査で燕沢に合体可能。360万㎥とは300m×300m×40mの巨大盛土。2か所地質調査。鉄道並0.2地震係数で上に線路を敷いても構造は安全、と。
国会・中央公聴会で「違憲」を述べた3人の学者、国会前、全国各地立ち上がっている老若男女の多く人々。世論調査で不支持が上回った安倍政権。ピーススタンディングで連帯行動を!!!
14日~16日セノバ前7:45、昼休み青葉公園前。18日は10:30 駿府城公園 「戦争させない!9条壊すな」全国アクション!!!
7月1日保健所による以下の文書により副反応調査がマスコミに公表されました。被害を受けられた方々の心情は察するに余りありますが多くの方々の調査への協力を期待します。既に1割くらいの回答とのこと。
「今年になって、国の制度による医療機関からの報告が2件ありました。いずれも、任意接種。保護者からの相談が1件ありました。こちらも任意接種。」
「●緊急接種事業(任意接種)開始から、現在まで、接種件数が33307件ある。
●昨年までは、報告がなかったことから、副反応と思われるケースはないとの認識でしたが、上記の状況から、現状を把握する必要性が出てきた。」
「●既接種者11180名に対して、アンケート調査を実施する。(H27年7月~8月)市HP上に、回答サイトを開設。
●同サイト開設をお知らせし、回答を依頼。(H27年6月末頃にお知らせ通知を発送予定)
●回答結果を公表するとともに、今後の対応の検討材料としたい。」
https://www.shinsei.elg-front.jp/shizuoka/uketsuke/dform.do…