名古屋グランパス 2 - 0 アルビレックス新潟
負けたー。
選手は頑張っていたと思う。それこそ、前節の柏戦と同じくらいに。
ただ、柏戦と違うところが一つあった。それは、名古屋が柏よりも遥かに強かったこと。
柏戦でフランサを押さえ込んだように、名古屋戦でも千代反田と永田のどちらかが必ずヨンセンをマークし、それは十分機能していた。新潟はチャンスこそ作れなかったが、相手にも決定機は与えず、前半はお互い中盤でつぶし合いの状態が続いた。この前半で新潟にとって不幸なことがあったとすれば、マギヌンが負傷し、杉本と交代したことだろう。スピードのある杉本は、新潟にとってマギヌンよりも嫌な相手だった。
後半、ヨンセンがマークされていると見た名古屋は小川・玉田に加え、交代出場の杉本が盛んに新潟のサイドを突いてきた。こうなってくると、もはやヨンセンだけをマークしているわけにはいかない。1点目は右サイドを崩されて最後は小川、そして2点目はカウンターから杉本だった。
攻撃も守備も、名古屋は新潟よりも上だった。それは認めざるを得ない。でも今は認めても、それをいつまでも受け入れる気持ちは無い。来年には追い越してやろうや。
それと、
今回名古屋に行った目的の半分はこれを買うこと。
お金を招く左の猫と、人を招く右の猫。残念ながら、この日は新潟の勝利は招いてくれませんでしたけど。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます