日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

支持率気にしてどうなるのだろう?一番大切なのは国民のための政治なのに⁉

2020-10-20 09:13:00 | 政治
     今日の言葉

ものごとは常に変化する。あたな自身もそうだ。老子1章

支持率ってなんだろう?

支持率とは  ウィキぺディア
国の大統領、首相(日本では内閣)または政党などに対して、国民全体のうちのどれくらいが支持しているかを数値化したものである。逆に支持しない人の割合のことは不支持率という。
支持率は、百分率(パーセント)で表されることが多い。次の式のよって算出される。
アンケートで「支持する」と答えた人の人数÷アンケート調査を行った全体の人数×100%


令和2年9月16日は菅政権発足日

早くも菅内閣が発足して、1ヶ月が経ちました。内閣支持率が約20%下降、
「女心と秋の空」、国民の浮気心には頭が下がります。政策に対して、賛否両論あるのは当然、まだ、支持率が50%あるので、五分五分です。

発足後、さっそく学術会議に対して問題を提起されました。私は初めて、学術会議の存在を知りました。しかも、年間10億円の国家予算が割り当てられ運営されているということでした。日本の国益になっているかどうかが問われています。

学術委員に任命されなかった6名、自分は当然選ばれると信じていた、しかし、されなかった、プライドを傷つけられたことに、怒りをぶつけているように思われます。政府の政策に反対を表明された人たちが対象でした。

これから、学術会議の実態が明らかになり、その時点で、必要か否か決まることでしょう。

支持率の低下は、日本学術会議の任命問題が一つの要因のように思われるます。しかし、その存在にスポットライトをあて、国民に提示してくれたのは菅首相です。

支持率の上下より、菅政権が推進する政策に注目していきたいと思います。



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