耳すま。

　昨日友人が書いた私小説を拝見させていただく機会を得ることができました。

「くわちゃんに読んでほしい」

そういわれたました。

元から読む気満々ではあったのですが

その言葉もあって

喜ばしい気持ちでよまさせていただきました。


　これがなかなか面白い。

展開なんかは自分の好みで。

ちょいちょい日本語的に気になったりしたところはありましたが、

友人の書きたかったことがしっかり伝わってきて、

短編ではありましたが一気に最後まで読むことができました。


　例えるならそう、

かの「耳をすませば」で主人公月島雫の書いてきたお話を読む西司朗の心境。

ヴァイオリン作ってるおじいちゃん。


あー、自分もやっぱり何か書いてみたいなーと思った瞬間でした。


　ちなみに友人のその作品は夏発行のNぱに掲載予定です。

気になる人は読んでみてね。

まうでこも記事投稿してるんで見てみてね。

今回は節電の記事書いたよ。



以下コメレス
maxさん>>
趣味で書いてる文章は他人と比べるもんじゃない。俺はmaxのブログ楽しみながら読んでるよ。

えりりんさん>>
みつをさんはもっとストレートに、ダイレクトに心に響くものを作ってるような気がします。飲み、いいですね。ぜひ誘ってください。

かわさきさん>>
七転八倒の転の字は本来「顛」だったらしいです。