▽気づくと10日間ほどブログ書いてないんですよね。
なんででしょうね。
卒論ですかね。
卒論じゃないんですよ。
今週に入ってからは真面目に卒論執筆に向けてExcelをいじっているんですが先週はそうじゃない。
バイトしている以外は寝てたっていうのが正直なところ。
卒論を書いていないという点だけでなく、
ちょっと体にだるみがあったので無理をしなかったという点も評価していただきたい。
良い評価をくれとは言わない。公正に評価いただきたい。
まぁ、良くはないわな。
▽縁あって毎年関わらせてもらっているBest POP選定の時期が参りました。
既定の用紙(POP)に本の紹介文を書いて本屋さんに提出するという企画、読書マラソン。
提出されたPOPは店内に掲示されたり、紹介した本が本屋さんに置いてあればその本の帯になったり。
今年度提出されたものから“読ませたくなるPOP The Best” を選ぼうぜということで、
2000枚くらいから一次選考を抜けた100枚の精鋭たちをまとめた冊子をいてだいて、そこからさらに10枚に絞る。
悩ましいんですな。
他の選定員たちがどのような基準かはわかりませんが、私が頭に置いておきたいと思っているのは“読ませたくなる POP”であって“読みたい本のPOP”ではないということ。
よくこのブログに本のことを書いていますが、日常については(WEB媒体で)書くことないから無難な“本の話題”を出しているところもあるので、
常日頃から本をよく読むという人ではないのです。
もちろん読書は好きですが。
だから、1次選考通過の100枚には知らない本がいっぱい。というか知らない本がほとんど。紹介されると読みたくなっちゃう。
はたしてそれは紹介の仕方がいいからなのか、もともと興味のある事柄について書かれた本だからか。
紹介の仕方がいいものを選ぶのがこの2次審査の目的であろうかと思います。
「これは素敵な表現を使って紹介している。」
「この紹介文には勢いがある。」
「この紹介文はリズムがいい。」
「これは上手にあらすじをまとめていそう。けど感想に乏しい。」
「本編からなぜこの部分を引用したのかが気になる。」
「これは読みたい本だけどそれは俺が文学部だからではないか。」
などなど、色々と考えるわけです。
“私が読みたい本のPOP かつ みんなが読みたくなるようなPOP”
この判断が一番難しい。
“ただ私が読みたい本のPOP”を選ばないよう意識しすぎるせいで、ハートフルヒューマン小説に関する判定は厳しくなってしまったかもしれません。
公正に評価することの難しさよ。
ま、選定員はいっぱいいるし、ハートフルヒューマン小説好きはこういうPOP選ぶでしょ。
ということで、あとは最終選考の成り行きに任せるしかないです。
▽つづく
なんででしょうね。
卒論ですかね。
卒論じゃないんですよ。
今週に入ってからは真面目に卒論執筆に向けてExcelをいじっているんですが先週はそうじゃない。
バイトしている以外は寝てたっていうのが正直なところ。
卒論を書いていないという点だけでなく、
ちょっと体にだるみがあったので無理をしなかったという点も評価していただきたい。
良い評価をくれとは言わない。公正に評価いただきたい。
まぁ、良くはないわな。
▽縁あって毎年関わらせてもらっているBest POP選定の時期が参りました。
既定の用紙(POP)に本の紹介文を書いて本屋さんに提出するという企画、読書マラソン。
提出されたPOPは店内に掲示されたり、紹介した本が本屋さんに置いてあればその本の帯になったり。
今年度提出されたものから“読ませたくなるPOP The Best” を選ぼうぜということで、
2000枚くらいから一次選考を抜けた100枚の精鋭たちをまとめた冊子をいてだいて、そこからさらに10枚に絞る。
悩ましいんですな。
他の選定員たちがどのような基準かはわかりませんが、私が頭に置いておきたいと思っているのは“読ませたくなる POP”であって“読みたい本のPOP”ではないということ。
よくこのブログに本のことを書いていますが、日常については(WEB媒体で)書くことないから無難な“本の話題”を出しているところもあるので、
常日頃から本をよく読むという人ではないのです。
もちろん読書は好きですが。
だから、1次選考通過の100枚には知らない本がいっぱい。というか知らない本がほとんど。紹介されると読みたくなっちゃう。
はたしてそれは紹介の仕方がいいからなのか、もともと興味のある事柄について書かれた本だからか。
紹介の仕方がいいものを選ぶのがこの2次審査の目的であろうかと思います。
「これは素敵な表現を使って紹介している。」
「この紹介文には勢いがある。」
「この紹介文はリズムがいい。」
「これは上手にあらすじをまとめていそう。けど感想に乏しい。」
「本編からなぜこの部分を引用したのかが気になる。」
「これは読みたい本だけどそれは俺が文学部だからではないか。」
などなど、色々と考えるわけです。
“私が読みたい本のPOP かつ みんなが読みたくなるようなPOP”
この判断が一番難しい。
“ただ私が読みたい本のPOP”を選ばないよう意識しすぎるせいで、ハートフルヒューマン小説に関する判定は厳しくなってしまったかもしれません。
公正に評価することの難しさよ。
ま、選定員はいっぱいいるし、ハートフルヒューマン小説好きはこういうPOP選ぶでしょ。
ということで、あとは最終選考の成り行きに任せるしかないです。
▽つづく
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