真夏を思わせる暑さの中早慶戦が・・・・
男子 第178回 ・ 女子 第92回の早慶対抗庭球試合が6月14~15日に日吉の慶応義塾蝮谷テニスコートで行われました。 卒業以来2~3度ぐらいしか応援に行かなかったものでしたが、20数年ぶりに仲間とともに今年は応援に行こう!!という事になり真夏を思わせるような2日間、昔と変わらぬスタンドで応援いたしました。因みにこれまでは、男子・83勝94敗 女子・39勝51敗といずれも早稲田のリードしかも 男子は32連敗中、女子は29連敗中とまったく翻弄されている状態でしたが、今年は男女とも力が拮抗しており好勝負が期待され、久しぶりに『若き血』を歌えるのでは・・・・という期待もあり応援となった次第です。しかしながら結果は、男子4-5、女子3-4で惜敗!!連敗をそれぞれ増やしてしまいました。『男子3ダブルス・6シングルス、女子2ダブルス5シングルス』 男子は最近では珍しい5セットマッチで行われます。 しかしながらこれまでとは違った戦いぶりに多くの人が、今度こそという希望が持てたものと思われます。
テニスの内容・応援の仕方など以前と違い、驚くことばかりでしたが、ひとつ気になったことは選手の雄叫びとガッツポーズ・・・派手なパフォーマンスには、抵抗を感じえませんでした。 自らを鼓舞するだけならまだしも、相手にこれ見よがしのものは如何かと感じたのは私だけだったでしょうか? 結果の詳細は次にアクセスしていただければご覧になれます。 http://www.keio-tennis.com/
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