←浄蓮の滝(観光センターのHPより引用)
SW(シルバーウィーク)の1泊2日の小旅行の二日目、
天城トンネルを歩いた後は、バスで移動して、「浄蓮の滝」へ向かいました。
浄蓮の滝はなんといっても、石川さゆりさんの歌、「天城越え」の歌詞に出て有名になりましたね。
たぶん、その歌がなければ自分は浄蓮の滝は知らなかったかも・・・。
天城峠と浄蓮の滝の間に道の駅「天城越え」があったので、
そこでバスを降りてみることにしました。道の駅って好きなもので。
お腹がすいていたので、レストラン的なところで昼食をとりました。
わさびが名産ということで、「ワサボナーラ」に挑戦することにしました。
カルボナーラのわさび版というところでしょうか。
賛否両論あるとは思いますが、自分にとっては「おいしい」
クリームとわさびと、具のソーセージが合っていたと思います。
ゆっくり道の駅を見ていたかったけれども、バスの時間も気にしなければならず、
早々に、目的地「浄蓮の滝」へ。
こちらは、さすがに観光地で、人も多かったです。天城越えの静けさと違って。
滝を見るポイントに行くまでには階段を下りていかなければなりません。
前日の河津七滝もそうでしたが、年をとったらきつそうだなぁ。
さて、浄蓮の滝・・・さすがに、the滝 という立派な滝でした。日本の滝100選らしいですね。
滝の周りに生えているシダっぽいような葉の感じも、イイ感じです(あぁ語彙が少なくて辛い)。
滝の近くでは釣りもできるらしいです。親子連れで賑わってました。
ここらで自分も相方(夫)も気づいた・・・留守番しているお子達にお土産を買ってないことに。
バスの時間を気にしつつ、お土産物屋さんでお買いものして、無事、帰途につくことになりました。
たった一泊二日でしたが、相方と自分にとってはのんびりできた旅だったと思います。
特に相方は(自分もですが)、天城トンネルを歩いたのが良かったらしいです。
特に記しませんでしたが、宿泊したところも、高級なところではなかったけれども、
食事も温泉ものんびりさせてもらってよかったで~す。
そして、帰り道のことですが、
小田急ロマンスカーの最前列です
ワタクシ、40代後半ですが、乗り鉄とはいかないまでも、鉄道大好き。
ロマンスカーの発車時刻の5分くらい前に急に相方がモバイル予約を入れたら、
この席だった
乗車している約45分間、ほとんど背筋伸ばして前を見てました~。
オバサンがこれで喜んでいるとは運転士さんも思いもよらないでしょうね。
~終わり~