～ ミニタペストリー・暖炉のある部屋 ～
パッチワークのサークルのメンバーが、
個々にミニタペストリーを作り、
それを繋いだ作品が賞を頂いてから数年たち、
再びほどかれて、個々の手元に戻ってきた作品です。
撮影がうまくいかず、ゆがんでおりますが・・・。
ミニタペは２２㎝×２７㎝くらいの大きさで、
アップリケが結構細かいのです。
暖炉に靴下
がぶら下がっているなんて、燃えちゃうよ～・・・
という突っ込みは、もちろんサークルの師匠にはせず、
ただ、黙々と縫いましたが、靴下の長さは２～３㎝。
暖炉の上のひいらぎの葉は１㎝ほどなので、とがった葉を表現できず
。
なんやかんや反省点ばかりあげてますが、
全体的にくすんだ色合いなのは自分の好み
です。
さて、日曜日は１日かけて年賀状作成に費やしまして・・・。
パソコンで編集作業をすると、
重い作業なのか、たまにパソコンが音を上げるので、
クールダウンしながら、そしてこまめに保存も忘れずに。
こうして１日が終わるころ、
受験生・娘Bが、珍しく、「採点して～」と、英語の問題集を持ってきまして。
英語は得意ではないけれど、
たまには受験生の気持ちに近づこうと思い、答を片手に採点したところ、
娘Bの出来なさに、愕然とし
・・・。
私があまりにもがっくりきたもので、
娘Bは逆切れ寸前なのか、むう～っと押し黙り
・・・。
このままではいかんと、
１問ずつ日本語に訳して、一緒に見て行きましたよ。
およそ、１時間半・・・解説を見ながらの脳味噌活動でした。
たった１時間半で、理解できるようになったとは思いませんが、
やらないよりはいいのだと信じよう。ふ～っ
